トリップして、双黒に振り回されるようになりました。【文スト】【双黒】

13 : 年齢詐欺師と結婚詐欺師の生活 ページ13

「「「え！？」」」


探偵社で、今日一番の声が響き渡った。





中島「待って待って！？Aさん、18歳なんですか？？」


『そうだよ〜。顔も童顔だし、服装だって

成人してるようには見れないでしょ、、、、』



皆が皆、目を丸くして驚いている。


乱歩さんまでもが、一瞬驚いたような顔を見せた。= レア



太宰「Aちゃん、すごい大人っぽいから大人だと思ってた、、、。

でも大丈夫！私は全然お付き合い平気だよ！」



『いや､そんなことは聴いてないんですけど。』


乱歩「でも、住むところはもう空いてないから、

一旦太宰のところに住めば？後からお金貯めて、他に引っ越せばいいし。

あ、それともウチくる？」



『いえ。太宰さんの所へ喜んでいかせてもらいます。』





考えても見てくれ。乱歩さんと一緒に住んだら私が太る。

乱歩さんは、駄菓子を食べても太ったところは見たことないが、

私が太ったら、ただの放送事故？だ。



乱歩さんと住むくらいなら、
太宰さんと住んだ方が10000倍マシだ。

私は決意を決めて、太宰さんに挨拶をする。



『これからよろしくお願いします､太宰さん。』


太宰「宜しくね！Aちゃん。」




かくして、結婚詐欺師と年齢詐欺師、、、

んん゛ん、、、もとい、
太宰とAの生活が始まったのだが。。





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

作者より、


今気づいたんですけど、与謝野先生がいませんね！！！

話に出してなかったっ！！！！


今から直すのめんど、、、じゃなくて、

与謝野さんは、敦くん達が部屋に入ったと同時に、

出ていった、という設定でお願いします。





本当に御迷惑おかけします。すいません！！

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