海底9m ページ10
ミシェル「あっはははははは////」
顔を真っ赤にして笑い出した‼怖いよ⁉”は”多いよ！
バッド「ちょっとどうするんだよこれ…」
僕はミシェルを指差しながら2人に小声で聴いた
シェ「姉さんは一回酔うと…」
ミミ「もの凄く面倒くさい」
バッド「一体どんな風に…？」
それは、と答えようとしたシェシェを覆う影が…
ミシェル「あ〜もうほんとシェシェは可愛いなぁ勿論ミミもだよ〜////」
シェ「はいはい解ったから、もう帰ろう」
ミシェル「ｚｚｚ…」
バッド「⁉」
ミミ「あれ⁉もう寝ちゃった？」
シェ「今回は何もなかったわね？」
ミミ「起きない内に連れて帰った方がいいよね？」
シェ「そうね、レディバッド姉さん運んで」
バッド「何で僕が…」
シェ/ミミ「運ぶわよね？/よね？」
バッド「ハイ…」
取り敢えずおんぶした
バッド「軽っ！」
浜夏さん曰くミシェルが酔って店が半壊したとかしてないとか…
ーー
無人島
ー
もうすっかり暗くなって時間も21時を回っている
僕は基本夜行性だから全く眠くないが、３人にはキツイ時間だろう
シェシェは寝床の準備、ミミは木の上で寝ていた
シェ「ミミ！風邪引くからそんな所で寝ない！」
ミミ「うぅ解ったよ〜あぁレディバッドお姉ちゃんの寝床は彼処だから」
と言われて指差された所を見ると、大きな葉っぱがたくさん重ねられて敷布団になっている様だ
僕は2人にお休みと言って彼女をそこに降ろした
ミシェル「うぅ〜////ムニャ…ｚｚｚ…」
起きてる時は女性っぽい所が少し少なく感じられるが…寝てるととても色っぽい////
草のベットの隣に腰を下ろし天上で輝く星を見上げた
ミシェル「ん…ぁれ？」
月を見てたら隣から声が聞こえたので顔を向け直様逸らした
ミシェル「ちょっと…何今のぉ〜」
まだ酔っているのか、頬をピンクに染め、寝ていたからかタンクトップの紐が片方だけずり落ちていて終いには目はトロ〜ンとしている
バッド「なっ////何でもない！それより調子はどうだ？」
ミシェル「ん…大分いいよ、全くあれだけで酔ってしまうとは…あたし何かしなかった？店壊したとか人殴ったとか？」
バッド「店壊したり人殴ったことがあるのか…まぁ大丈夫だったよ」
ミシェル「良かった〜所で…レディバッドがここまで運んでくれたの？」
バッド「まぁね」
ミシェル「ごめんね重かったでしょ？」
バッド「いや軽過ぎだ。ちゃんと食べてるのか？」
+×+×
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Sunijy(プロフ) - 更新しました。御暇な時にでもどうぞ (2016年9月13日 22時) (
レス) id: b917364329 (このIDを非表示/違反報告)
Sunijy(プロフ) - ありがとうございます！ (2016年9月12日 19時) (レス) id: b917364329 (このIDを非表示/違反報告)
黒姫 - 凄く面白かったです!! 更新、頑張ってください。 (2016年9月12日 19時) (レス) id: 8b03e98378 (このIDを非表示/違反報告)
Sunijy(プロフ) - 今すぐ行きます (2016年9月11日 21時) (レス) id: b917364329 (このIDを非表示/違反報告)
黒姫 - Sunijyさん» 題名は、[[ぴちぴちピッチピュア]]海の平和を嫌う双子の水妖と言います! 最初に書いた小説とお話の内容が全然違います! 是非、読みに来てください。 (2016年9月11日 20時) (レス) id: 8b03e98378 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sunijy | 作成日時：2016年9月9日 21時
