【ピチピチピッチピュア】黒き美しき姉妹ーブラックビューティシスターズーにはもう1人姉がいた

海底8m ページ9

ミシェル「君遠慮って言葉知ってる？まぁこれしきの出費痛くも痒くもないけど…」

嘘だろおい！3人が頼んだのは大体800円越位ので僕が頼んだのは3人の足しても足らない位だぞ⁉
昼間の腹癒せにと思ったのに…

シェ「残念だったわね？」
ミミ「お姉ちゃんのメンタルと財布舐めない方がいいよ〜」
バッド「どんだけ働いたんだよ…」
ミシェル「時間は大して多くないんだけどね〜」
浜夏「ミシェルちゃん40件位掛け持ちしてたからなぁ」
厨房の中から浜夏さんは口を開く
バッド「40件‼⁇」
ミシェル「いや、だって次から次へと楽しそうな勧誘来て、気付いたらこんなになってたんだよね〜(苦笑)」
バッド「君の体力どうなってんだ…」


ー15分後ー
浜夏「いや〜待たせてすまなかったね〜熟成肉は時間掛るんだよ」

テーブルに並べ奥にそそくさと帰って行った彼にちょっと不振を抱いたが…気にしないでおこう

4人「頂きます」

ミシェル(じーーーー)
ミミ「ん？食べる？」
ミシェルは一瞬嬉しそうな顔をしたが、大丈夫食べな！と笑った

何となく居た堪れない気持ちになり僕は自分の肉を一口サイズに切り彼女に差し出した

ミシェル「へっ？い、いいよ！////」

何を赤くなって…って今気付いた。自覚した瞬間羞恥心が…所謂あ〜んの体制、でも出した手を引っ込めるのは…

バッド「す…すまない…手が攣る…早く…////」
ミシェル「手を引っ込めればいいでしょ‼////」

シェ「まぁまぁ貰っときなさいよ」2828
ミミ「ホントだよね〜ほら！」2828
ミシェル「んむっ⁉」
ミミ「あっゴメン！強くやり過ぎた」
ミシェル「(モグモグモグ…ゴクッ)…ふぅ////取り敢えずありがとうレディバッド////」

バッド「い…いや別に…////」
頬を赤く染め目を少し逸らしつつお礼を言われこっちまで赤くなる

ミシェル「ん…////何か熱い…////」

肩の力を抜き切って上半身をフラフラさせている
するといきなりシェシェが慌てて店主を呼び行った

シェ「えっ⁉あっまさか‼ちょっと店主ーー‼」
浜夏「嫌だ！俺は関わりたくない！」

何だどうしたと考えている間もゆらゆらしている

ミミ「ちょっ！レディバッドもしかしてそのお肉お酒入って…」

バッド「お酒って言っても料理酒だろ？まさかそれで酔っ払った…とかか？」

シェ「そのまさかよ、早く大惨事が起きる前に連れてかe(ミシェル「あっはははははは〜////」遅かったああああ」

あの店主さては知ってたな…止めろよ‼

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