海底25m ページ34
バッド「はぁ⁉ミシェルにそんな事が⁉」
波「あんた本当にミシェルの彼氏なの⁉」
ミシェル「だからさっきからそう言ってるじゃない」
波「嘘……この私がミシェルに先を越される何て……」
カフェから帰る時にレディバッドと会って今日の事を波音が話して冒頭に戻る。話さなくて良かったのに〜
バッド「おい、ミシェル、他に何かされなかったか?」
ワタワタし、目を不安に揺らす彼氏に胸がきゅ〜んと、締め付けられる。
ミシェル「大丈夫。されてないよ、ナル男も逮捕されたし。それより、あたしにはレディバッドが可愛すぎる事の方が問題」
キッパリ告げると、ボンッ!と音がなる位の勢いで顔を赤くする。
うん…あたしは悪くない。
波「何よ〜見せ付けてくれちゃって〜〜」
ミシェル「あはは、ごめんごめん、んじゃ波音またね、ミケルとかに気を付けてね?あたしにも」
波「私達があんた達に負ける訳ないでしょ?」
ミシェル「よし、カラオケにでも行こうか?たっぷりじっくり聴かせてあげるよ♡」
波「うん、バイバイマタネミシェルサン」
早足であたし達に背を向けて帰って行った波音をあはははは〜〜。と言って見送る。
バッド「なぁミシェル……本当に大丈夫か?我慢はしなくてもいいんだよ?」
ミシェル「大丈夫!波音に先に慰めて貰ったから!でもありがとね、レディバッド」
バッド「ちょくちょく君のバイト先には顔を出すようにする。危なっかしくて目が離せん。只でさえ可愛いんだから」
ミシェル「またそう言う事言う……波音の方がよっぽど可愛いよ?」
バッド「僕は自分の思った事を素直に言っただけだけど?」
ミシェル「じゃあ顔赤くして言わないでよ。只でさえかっこいいんだから」
バッド「仕返しを喰らうとは……」
その後は2人でシェシェとミミが待つ無人島に帰った。
途中レディバッドが、僕もまだ触った事ないのに……刑罰だけじゃ足りないよ。とか呟いてたのは無視した。
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Sunijy(プロフ) - 更新しました。御暇な時にでもどうぞ (2016年9月13日 22時) (レス) id: b917364329 (このIDを非表示/違反報告)
Sunijy(プロフ) - ありがとうございます! (2016年9月12日 19時) (レス) id: b917364329 (このIDを非表示/違反報告)
黒姫 - 凄く面白かったです!! 更新、頑張ってください。 (2016年9月12日 19時) (レス) id: 8b03e98378 (このIDを非表示/違反報告)
Sunijy(プロフ) - 今すぐ行きます (2016年9月11日 21時) (レス) id: b917364329 (このIDを非表示/違反報告)
黒姫 - Sunijyさん» 題名は、[[ぴちぴちピッチピュア]]海の平和を嫌う双子の水妖と言います! 最初に書いた小説とお話の内容が全然違います! 是非、読みに来てください。 (2016年9月11日 20時) (レス) id: 8b03e98378 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sunijy | 作成日時:2016年9月9日 21時