海底11m ページ12
シェ「ミミ〜姉さん起して来て」
ミミ「ふぁ〜い」
ミミ「お姉ちゃん起きtシェシェーーーーーー‼」
シェ「ビクッ)どうし……………」
ミミ「お姉ちゃんが…」
シェ「とっとりあえず起こしましょう」
ミミ「わっ解ったお姉ちゃん起きてー」
ミシェル「ぅん…」
ミミ「グハッお姉ちゃんの寝顔ヤバ」
シェ「全く……普段は女らしさ何て欠片しかない癖に…」
ミシェル「悪かったねぇ欠片しか無くて(黒笑」
シェ「欠片があるだけまs……へっ？」
ミミ「いつから…」
ミシェル「ムクッ)う〜ん、ミミがシェシェを大声で呼んでる所辺りかなぁ」
ミミ「1番最初じゃないの！」
ミシェル「んな事今はいいんだよ(ギロッ」
ミミ/シェ「ヒッ！」
バッド「…茶番はその辺にしたらどう？」
ミミ「レディバッドも起きてたの⁉」
バッド「最初からじゃないが…そんだけ騒がれたら誰でも起きるよ。あと昨日言い忘れたけど、
僕は昼間仮眠して夜寝ないだけで…睡眠を全く取らない訳じゃないんだよ」
ミシェル「へぇ〜
ああそうだシェシェ今の時間は？」
シェ「えっ！えっと9時位かな」
ミシェル「結構寝てたなぁ。よしレディバッド！ミケルの所行くよ」
バッド「……」
ミミ「ちょっと何お姉ちゃん無視してるの〜」
ミシェル「ミミ茶化すな…レディバッド少し2人で話そうか」
バッド「すまない」
ーー
森の中
ーー
僕は切株の上に座り彼女は僕の後ろに横向で立っている
バッド「…………」
ミシェル「………」
暫くの沈黙を破ったのは彼女だった
ミシェル「レディバッド……ミケルが怖い？」
僕の方を見らずに問うてくる、彼女なりの配慮だろう。僕の情け無い顔を見ない様に。
バッド「…怖くないと言えば嘘になるが、そうじゃないんだよ。ただ、ミケル様の御使になって全く成果が出せてないんだ…顔を合わせずらいというか…その…えっと」
ミシェル「言いにくいなら言わなくていいよ。
あたしが思うに…ミケルは寂しがりや何だよね、いっつもあたしの所来ては今日は厳しすぎただの、言い過ぎただの言って来るんだ…」
何だろう…彼女の隣に僕以外の男がいると聞いて胸が締め付けられる様な感じになる…
ミシェル「でも、いつも自分の失敗を言ってる。それだけミケルは…優しいんだよ…ただ不器用なだけで、それとも君が思うミケル様は、仲間を簡単に見捨てる様な奴なの？」
今後は僕の目の前に来て屈んで目を見て聞いて来た
今日初めてあった瞳は凄く真っ直ぐで綺麗だ
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Sunijy(プロフ) - 更新しました。御暇な時にでもどうぞ (2016年9月13日 22時) (
レス) id: b917364329 (このIDを非表示/違反報告)
Sunijy(プロフ) - ありがとうございます！ (2016年9月12日 19時) (レス) id: b917364329 (このIDを非表示/違反報告)
黒姫 - 凄く面白かったです!! 更新、頑張ってください。 (2016年9月12日 19時) (レス) id: 8b03e98378 (このIDを非表示/違反報告)
Sunijy(プロフ) - 今すぐ行きます (2016年9月11日 21時) (レス) id: b917364329 (このIDを非表示/違反報告)
黒姫 - Sunijyさん» 題名は、[[ぴちぴちピッチピュア]]海の平和を嫌う双子の水妖と言います! 最初に書いた小説とお話の内容が全然違います! 是非、読みに来てください。 (2016年9月11日 20時) (レス) id: 8b03e98378 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sunijy | 作成日時：2016年9月9日 21時
