PerfectCrime*20 ページ22
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優しそうなおじさんは続けた。
「君のお父さんに君と一緒に
お父さんの会社まで来るように
言われてるんだ。」
この言葉を信じたあたしは
本当に愚かだ。
確かに連れて行かれたのは
お父さんの会社だった。
現在よりも小さめな会社。
でも、おじさんはまっすぐに屋上に向かった。
「おじさん？お父さん、屋上にいるの？」
振り向いたおじさんの表情は
さっきの優しそうな面影なんて微塵もなくて
冷たい目であたしを見つめた。
身の危険を感じたときはもう遅かった。
屋上にいたのは、お父さんじゃない、
お母さんとお姉ちゃんだった…。
「お母さんっ！お姉ちゃんっ！」
叫んだ瞬間に冷たいものが首筋に当たる。
「Aっ！」
そっとソレを見てみると…
おじさんの手に握られていたのは
キラリと光るナイフ…。
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夏音 - 雅ｻﾝ>>更新できなくてすいません(。´Д⊂) 留年回避して更新再開できるよう頑張ります(*´∀`)♪笑 (2012年2月23日 16時) (携帯から) (
レス) id: 31d1b463a9 (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - 更新待ってましたぁ〜＾＾ テスト頑張ってください♪←人の事言えない奴 (2012年2月22日 22時) (レス) id: 8c4c7e79c9 (このIDを非表示/違反報告)
夏音 - 雅ｻﾝ>>初めまして〜(^^) こんな駄作に…ありがとうございます！ 更新頑張りますね(*^^*) (2012年2月17日 17時) (携帯から) (レス) id: 31d1b463a9 (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - 初めまして。おもしろかったです！頑張ってください♪ (2012年2月14日 16時) (レス) id: 8c4c7e79c9 (このIDを非表示/違反報告)
夏音 - まりな >> よろしくね(^^ゞ (2012年2月8日 20時) (携帯から) (レス) id: 31d1b463a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏音 | 作成日時：2012年1月18日 9時
