(ヒプマイ) もしもの ヒプマイカレシ 7

続き ページ24

乱数

「困るんだよねー。僕の大切な子奪われたらさー・・・。本気出すしかなくなるだろ？」

彼女を取り戻す為ならば手段は問わない。出来るならば彼女の前では、常に頼れる男でいたい。

幻太郎

「小生の姫を返してもらいましょうか？」

無花果様に誘拐されて、彼女が不安で泣いている夜に窓の外から現れる。急に現れた大好きな彼氏の存在に彼女が驚いていると、ふっ。と笑い、「迎えに来ましたよ。さぁ、小生と夜の世界へ消えましょう。」と彼女の腰を抱える。

帝統

「よー。」

ボコボコにされて、怪我をしながらも彼女のことを迎えに来る。「ボロボロなのになぜ助けに来たのか？」と彼に聞くと、
帝統「好きなやつを助けんのに理由なんていらねーよ。」と言われる。

寂雷

「無理矢理は良くないね。」

「人の気持ちを無理して無理矢理、誘拐をするのは良くない。」とド正論。神のようで怒ることがなさそうな彼が怒っているのを初めて見た彼女。

一二三

「Aちゃん！笑ってよ。」

女性が多い場所に行くのは怖かったが、大好きな彼女が泣いている姿を想像して、自分を奮い立たせる。きちっと身にまとったのは、スーツという特攻服。
一二三「絶対に助けてあげるから。」

独歩

「社畜なめんなぁーー！あ゛ー！」

彼は何日徹夜したのか。目につくものを全て破壊する勢いで走っている。(特別参加 麻天狼)
独歩「助けに来たぞー！！Aー！！」
一二三「独歩ちん！ファイト！！」
寂雷「独歩くん、頑張れ。」

普段は露出の少ない彼女が、珍しく体のラインがわかる服＆網タイツを着ていたら→←無花果様が彼女を気に入り誘 拐。

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