(ヒプマイ) もしもの ヒプマイカレシ 7

続き ページ12

乱数

「なら、ちゃんとお手伝いしてね。」

子どもの扱いが上手い。奥さんにつり合う男になるためのレッスンと称して様々なお手伝いを息子にさせる。急にお手伝いを頑張り始めた息子を見て、にんまりと笑う父と困惑する母。

幻太郎

「いつかあなたにも運命の番が現れますよ。」

自分と彼女は運命の番なのだから別れない、息子の入る隙はないと主張をする。奥さんは渡せないけれど息子の想いは大切にする。
幻太郎「さぁ、もう寝なさい。小生の愛おしいおチビさん。」

帝統

「なら俺が息子になる！」

奥さんに真顔で「パパみたいな息子はいらない。心からいらない。」と言われて、傷心気味。息子がパパを気の毒に思い、飴を差し出してきた。

寂雷

「ママ、おいで。3人でテレビをみよう。」

お喋りな息子を優しく抱きしめ、3人で仲良く過ごす。息子が何となく「この人には勝てないな。」と思いだす。父はまだまだ高い壁である。

一二三

「ダメ！ママはパパの！」

実の息子に対して容赦がない。息子であろうと大切な奥さんを譲ることは出来ない。したくもない。(普段は息子のことを溺愛している一二三パパ。)
一二三「息子なら素敵な女の子と出会えるよ。パパとママみたいにね☆」

独歩

「は？ムリ。」

子どもと全力で喧嘩をする。(息子にパパ嫌いと言われて泣いた。 )
息子が父である自分に立ち向かってきたのだ。と真摯に受け止める。

喧嘩別れした彼女に数年後に再会。「(ライバル)と結婚する」と報告してきた彼女。けれど再びの再会に恋が再燃した彼はどんな対応？ リメイク済み→←息子が「ママと結婚する！」と言ったら

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す