(ヒプマイ) もしもの ヒプマイカレシ 4

彼女が彼の前で猫耳＆しっぽをつけて、「にゃんにゃん」と言ってみた ページ44

一郎

「よし、にゃんにゃんしに行くか。」

目を見開き彼女の腰を掴む。頭の中はいかがわしいことしか考えていない。とても良い笑顔で言うため、思わず彼女も頷いてしまう。
一郎「よし、するぞ。」

二郎

「なら俺は番犬だから、わんわん！」

手を猫の手にして自分は番犬アピール。あまりの可愛らしさに彼女が悶える。
二郎「どうどう？俺かっこいい？犬だよ！わんわん！ガオガオ！」

三郎

「・・・可愛いかもです？」

むっつりなため彼女のしっぽと耳をガン見する。(ガン見しているのに本人は無自覚) 彼女に指摘されると、ぷりぷりと怒る。
三郎「見てないです！」

左馬刻

「俺に飼われるか？」

彼女のことを膝に乗せ、猫可愛がり。もし彼女がペットだったら、たくさん服を買ってあげるし美味しいご飯を用意してあげる。
左馬刻「俺に愛されるだけのもんになれ。」

銃兎

「もっと良いやつ買えや！」

せっかく可愛いカッコをしているのに、安物の猫セットなためクオリティが低いと怒り、自分で猫耳を作り出す彼氏。
銃兎「難しいな。オーダーメイドするか。」

理鶯

「では、今日はあなたをいただこう。」

夕飯のデザートは彼女に決まり。最愛の彼女が自分の餌食になりに来たのだから逃がすわけがない。据え膳食わぬは男の恥。
理鶯「とても美味しそうな猫だな。」

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