(ヒプマイ) もしもの ヒプマイカレシ 4

双子の兄と向かい合ってメイクしてみた。 ページ11

声も姿かたちも全部同じ

一郎

「どっちが俺の彼女かなー？」

絶対にどっちが自分の彼女か分かってる。迷っているふりをして彼女をやきもきさせる。好きな子ほどいじめたい。

二郎

「んーと、えっと・・・。」

本気でどちらが自分の彼女か分からないため、彼女にむくれられる。(この後、ソーダフロートを奢って許してもらった。)

三郎

「Aさんにはピンクの方が似合いますよ。」

双子の兄に向かってささやかな対抗をする。兄がオレンジ系を勧めるならば、僕はピンク系を勧めます。

左馬刻

「どうも、○○の彼氏の碧棺左馬刻です。」

似た顔が2つという事は、彼女の血縁者だと思い丁寧に接する。後で彼女にからかわれると、
左馬刻「俺の将来の兄貴なんだから当たり前だろ。」と言われる。

銃兎

「・・・疲れているんだな。」

自分が疲れているのだと思い、布団に向かう。ちゃっかりと彼女の腕を掴んで連れていく。
銃兎「一緒にいたのは姉ちゃんか？」

理鶯

「Aと・・・失礼だが貴殿は？」

紳士的に兄に対応する。彼女が2人いても特に驚くことも無く冷静に対応する。
理鶯「brotherか。小官は、毒島メイソン理鶯だ。」

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