(ヒプマイ) もしもの ヒプマイカレシ 2

続き ページ8

乱数「あんまり煽んないでよ。・・・止めらんなくなるでしょ？」

彼女に煽られたと勘違いをする。普段からたくさんの女の子たちと遊び、女の子になれている彼にしては珍しく余裕など全く感じないほどにがっつくため彼女が酸欠で苦しそうにする。内心では「キスなんて初めてじゃないのに。」と自分の余裕のなさに驚きが隠せずにいる。

幻太郎「そんなに良かったですか？」

彼女のことをからかうように頭を撫でる。正直自分も余裕が無いので、あまり可愛い仕種をしないで欲しい。スキンシップの時間や回数はあまり重要ではないと思うが、だからキスをしたくない訳では無い。キスはしたい。理性と欲がぐちゃぐちゃに混ざり合い自分でも今どのような感情なのか分からくなる。

帝統「うわぁ？！」

もっともっとキスをして欲しい。と催促をされているのかと思い、満足させたいと息継ぎの暇もないほどに長く深くキスをするので急に彼女が倒れて彼は驚きの声を隠せない。彼女が顔を真っ赤にして息を吸い込む様子を見ていると、相当無理をさせていたのだ。と少しだけ反省をするがまたやる。

寂雷「私としたことがごめんね？」

彼女が息を出来ずに苦しがっているのは分かっているのに、キスをされている時の表情が可愛すぎてやめられない。髪の毛を引っ張られるなど初めての体験。普段はあまりスキンシップをしてくれない彼女がどんな形であれ自分に触れてくれたことは喜ばしいことだ。苦しそうな様子の彼女には申し訳ないけれど、あともう少しだけ深く繋がりたい。

一二三「ん、ドキドキしたね。」

まるで高校生のように指と指をからませて息をの限界までキスをしながら目を合わせて笑い合う。ドキドキすることできるだけは2人で共有したい。子猫ちゃんたちには触れさせないような深いところまで彼女には触れて欲しいと思っているため彼女の手ならばなんでも受け入れる男。

独歩「ほら、口開けろ。」

反応が可愛すぎて、彼女の髪に自分の手を差し込みさらに長い時間のキスをしようとする。お互いがお互いの髪の毛を引っ張り合い求めている。と感じた彼は優しく腰を支えながら彼女が足の力を抜いても良い様に対策をしている。ねちっこい彼の舌先に翻弄される彼女を見て、ニヤリ。と口角をあげるともっとしてあげたい。と更に深くまで彼女の中へと入り込もうとする。

もしもラッキースケベで、彼があなたの胸に手を置いたら→←もしもキスが長くて苦しくなったあなたが彼の髪を軽く引っ張ったら リメイク済

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