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乱数「んー、ホットミルクとか飲む?入れてあげよっか?」
理由はないが何となく眠れなくなってしまった彼女。何度も身じろぐうちに彼が目を覚ましてしまった。起こしてしまったことを謝ろうとするけれど彼は「大丈夫。ねー、蜂蜜好きでしょー?ホットミルク飲もー!」と優しく笑いかける。
幻太郎「・・・ぐぅ。むにゃむにゃ・・・。」
無意識のうちに彼女の上に乗っかり寝てしまう彼。彼が上にいる苦しさで目を覚ました彼女は必死に彼の頭を叩いてどいてもらおうとする。「・・・あれ?なんであなたが下にいるんですか?え?」 身の覚えがない体制に困惑する彼を見て苦笑いをうかべた彼女は彼の頭を再び叩く。
帝統「寝れねーのか?なら美味いもん食うか?」
たまたまトイレに起きたら彼女がリビングにいたため眠れていなかったのだと気がつく。慌ててリビングへ向かうと彼女が困ったようにテレビを観ていた。「おい、何してんだ?」と声をかける。困ったように笑う彼女を見て無理に答えを求めようとはせずに冷蔵庫からクッキーを取りだし「食おうぜ。深夜のいけないことってやつか!」と向日葵のような笑顔をうかべた。
寂雷「羊を数えてあげよう。」
お互いに眠りが浅いためどちらかが目覚めたら相手も起きてしまう。眠れないと告げる彼女のために優しく羊を数える。優しく穏やかな声で羊を数えられて眠気がこちらへと向かってくる。「羊が10ぴ・・・おや?寝てしまったかな?・・・うん。大丈夫だね。・・・君は・・・生きている。」安定した寝息を立てる彼女の胸にそっと手を当てて心臓の鼓動を確認する彼。
一二三「っちーす、くっまさんでっすー☆」
明け方彼が家に帰ると彼女が困ったように椅子に座りながら「おかえり」と言葉を投げる。彼女を見て全てを察した彼はお手製のクマのぬいぐるみを抱えて、彼女の頬に優しく口付ける。クマからの口付けに動揺する彼女を見て優しく笑い、「僕はクマくん。今日はお仕事お休みだよね?僕と一二三君と一緒に寝よう。」と腹話術を行い、彼女を寝室へと連れていく。
独歩「おやすみ。」
彼女がなかなか眠れないことに気がついているけれど眠気が勝つ。起きたくはないけれど彼女に離れて欲しくないため強引に彼女の腰を掴み自分の方へと引き寄せる。彼の強引さに苦笑いをしつつも母性本能を擽られて一緒に眠る。「・・・おはよう・・・。」
彼女が酔って「(キャラ)くんは○○のですー!ほかの女の子見たらだめー!」と膝にスリスリしたら→←もしも添い寝している彼女が夜に目覚めてしまったら(リメイク済み)
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咲夜(プロフ) - 夢主が声優だったらっていうのはどうでしょうか? (2019年8月9日 0時) (レス) id: 7c299e15d2 (このIDを非表示/違反報告)
39(プロフ) - しゅーくりーむさん» コメントありがとうございます。誤字脱字多い人間なので助かりました (2019年8月3日 6時) (レス) id: 2866fbcafa (このIDを非表示/違反報告)
しゅーくりーむ(プロフ) - コメ失礼します!雑誌のところで独歩くんの最後が独占になってます……!あと、今度リクさせてください……(( (2019年8月3日 0時) (レス) id: 935bfbe844 (このIDを非表示/違反報告)
月華姫(プロフ) - お久しぶりです39様♪久しぶりにリク【追加になってしまいますが(^_^;)】宜しいでしょうか?夏祭りデートにて、夢主が必死にりんご飴舐めてる姿にキャラの反応は?をお願いしますm(__)mではまたっ♪ (2019年7月28日 5時) (レス) id: 8c63610ac2 (このIDを非表示/違反報告)
*ビターチェリー* - ほんとですか!?楽しみにしてます! (2019年7月23日 19時) (レス) id: 65834af41f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:39 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mwgm/
作成日時:2019年7月10日 20時