(ヒプマイ) もしもの ヒプマイカレシ 2

続き ページ42

乱数

「趣味わ・・・るくないです。」

彼女の初恋相手は絶対に自分ではないと思っていた。だから相手を悪く言おうとしたけれど、自分だと分かり軌道修正を行った。

幻太郎

「嘘じゃないですよね！？」

彼女の初恋相手の何処が良かったとかは聞いていない。「初恋は幻太郎」という部分だけ聞いているので、彼女に「本当だよね！」と、詰め寄る。

帝統

「へー、物好きだな。」

私もそう思うよ。自分を好きになるなんて変人だなくらいに思っていそう。
帝統「まぁ、お前からこれから先は全部俺のものだけどな。」

寂雷

「なら、私は最後の男を目指そうかな。」

最初はもう奪うことは出来ないけれど、最後だったら奪うことが出来る。こいつら本当に人の話を聞かない。

一二三

「やだぁぁあー！！！！」

彼女の口から、初恋の「は」の字が出た瞬間泣く。泣き止んだ後、彼女がそっと耳元で「初恋相手は一二三だよ。」と言うと、口をポカーンと開ける。

独歩

「・・・ん？」

ネガティブな言葉を発するのも嫌なくらいネガティブになっていたけど、時間差で「初恋相手はあなた」と彼女に言われたことに気がつく。

もしも彼女がアイドルだったら→←彼女初恋の相手の話を聞いた彼が嫉妬 「まぁ、話でわかったと思うけど(キャラ)が初恋相手なんだよね。」

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