(ヒプマイ) もしもの ヒプマイカレシ 2

もしも彼女が暑さでつらそうだったら ページ25

一郎

「一郎くん特製素麺だぞー。」

目で涼んでもらおうと、カラフルな素麺を茹でてくれる。麺つゆにうかべた星型の氷は彼女のために型を買った。

二郎

「髪結んであげよっか？」

彼女の髪の毛をポニーテールにしてくれる。彼女のうなじに目がいってしまい、自滅する男。これが健全な男子高校生。(偏見)

三郎

「太い脈がある所を冷やせばいいんですよ。」

彼女の首に冷えピタを貼り、体温を下げようとしてくれる。彼女が「流石だね。」と言うと照れたようにそっぽを向く。

左馬刻

「クーラーかけてやるから。」

彼女のためにがんがんとクーラーをつける。(一応、つけすぎて寒くなった時のため毛布を用意してある。)

銃兎

「水でも浴びてきたらどうですか？」

真顔でお風呂の方を指差す。彼女が本気で水を浴びようとしたら、全力で止める。
銃兎「く、クーラーつけましょう！」

理鶯

「森の中は涼しいだろう。」

彼の住んでいる付近は絶対に涼しい。汗をかいている彼女を見ることは、健康的に見えるので好き。

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