(ヒプマイ) もしもの ヒプマイカレシ 2

もしも彼女が審神者だったら ページ15

一期一振

「うちの主がお世話になっております。」

一郎

「一期さん、うちの嫁が世話になってます。」

個人的に、うちの主と言われたのが気に入らなかった。粟田の子に「いちにぃ！」と呼ばれ、振り返る一期と一郎。

二郎

「あ、どうも・・・。」

一期のあまりの神々しさに素っ気ない挨拶をしてしまう。 一期が「うちのお転婆妹にも恋仲の殿方ができたようで、私は安心しているんです。」と言うと、あなたが「お兄ちゃん大袈裟。」と笑うので、初めて家族といるあなたの姿を見たと嬉しそうにする。

三郎

「こんなしっかりとした兄がいるから、あの人はあんなふうなんですね・・・。」

あなたが末っ子タイプな理由がようやくわかった。たまに長男を「いちにぃ！」呼ぶ理由はこれだと理解。

薬研

「俺っちの女が世話になってるな。(冗談)」

左馬刻

「あ゛？こいつは俺のだ！」

見た目が子どもの彼にからかわれる。薬研相手にムキになる彼を見て、爆笑するあなた。
「私の彼氏は、左馬刻さんだけですよ。」

銃兎

「可愛い弟さんですね。」

大人の対応をしようと薬研に話しかけたら、あなたに「薬研にぃは、私のお兄ちゃんです。」と言われ大混乱。

理鶯

「小官が、皆を守ろう。」

自分よりも見た目が細い刀剣男士が多いので、自分があなたの家族ごと守る決意をする。
「理鶯さん、かっこいい！」
薬研「いい男だな。」

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