(ヒプマイ) もしもの ヒプマイカレシ

もしも誕生日プレゼントをくれるなら ページ5

今日はあなたの誕生日です。

一郎

「生まれてきてくれてありがとな。」

大切なあなたの誕生日には、絶対にハグを送りたかった。大きな体であなたのことを包み込んでくれます。プレゼントのラノベ、普通に嬉しい。

二郎

「おめでとう！」

満面の笑みでハンドクリームをくれます。(スマホで恋人、誕生日プレゼント。と検索をかけたのか秘密です。)

三郎

「Aさん、これからもそばに居てくれますか？」

あなたの誕生日に何をあげたら良いのか分からずに、本人に聞く。あなたが、「プロポーズして欲しい。なーんて・・・。」と言うと、後日指輪と共にプロポーズ(仮)をしてくれる。
三郎「いつかダイヤの指輪を持ってあなたにプロポーズしてみせますよ。」

左馬刻

「俺が料理を作ってやったぞ！」

あなたが喜ぶのは、ブランド物の服でもカバンでもなく、心のこもったプレゼントだと言うことが分かっているから、手料理を作って待っていてくれる。

銃兎

「虫除けになるでしょう？」

彼がくれたのは高そうな指輪。こんな高価なもの貰えない。とあなたが焦ると、笑いながら左の薬指にはめてくる。醜い独占欲なのです。

理鶯

「兎のシチューだ！」

「え。銃兎さんが入ったシチュー？！」と聞き、居合わせた左馬刻は笑うし、銃兎はあなたのこめかみをぐりぐりとする。
理鶯「皆で食べよう。」

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