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＿翌朝 岡崎事務所＿
岡崎「おはようございまーす」
A「あ、岡崎さんおはようございます」
岡崎「Aちゃん早いね、もう来てたの？」
A「はい。昨日やろうと思ってた仕事をする為に少しだけ早く来たんです」
岡崎「仕事熱心なのはいいことだけど、あんまり無理はしちゃ駄目だよ？」
A「分かってますよ。あ、そろそろ2人を迎えに行く時間なので、行ってきますね！」
岡崎「うん、頑張ってね」
A「はいっ！」
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その後 、Re:valeの2人をマンションまで迎えに行き現場へと向かった
幸い、2人とも二日酔いにはなっていなかった様で一安心だ
A「今日はまず冠番組の収録それからファッション誌の撮影、その後は特番の収録が夜まで入ってます」
百「今日もハードだねぇ」
千「眠い…」
A「千さん、寝ると顔がむくんでイケメンが台無しになりますよ〜笑」
千「別にいい」
百「良くないよ！起きてユキ〜！！」
2人のそんな仲睦まじい姿を見ていると、忙しい仕事も頑張れる気がした
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その日の夜 、長時間の特番の収録の最中
不意に声をかけられた
「君 、見ない顔だねぇ？」
A「え？」
声のする方を見ると千さんと同じくらい…？の身長でなんだか狐みたいな顔の人が立っていた
誰だろう…初めて会う人だけど…身なりからして私よりは偉い人っぽい…
A「初めまして。ご挨拶遅れて申し訳ありません、私、岡崎事務所の五十嵐です」
名刺を渡すと少しだけ驚いた様な表情を浮かべた後、その人はすぐに嬉しそうな楽しそうな表情を浮かべた
「岡崎事務所ということは、君はRe:valeの新しいマネージャーだね？」
A「はい、よろしくお願いします」
「僕は月雲了、ツクモプロの社長の次男で、次の社長になる男さ」
"自信満々"
そんな言葉がピッタリと似合う人だと思った
この時、私たちが話しているのをRe:valeの2人
特にモモさんが、顔面蒼白で見ていたらしい
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舞雪(プロフ) - 初コメント失礼します。いつも楽しく作品を読ませてもらってます！内容を考えたりそれを文章として書き留めることは難しいことですし大変だと思いますが、これからも頑張って下さい。この作品を応援しながら最後の最後まで、1読者としてついていきます！！ (2018年8月2日 19時) (
レス) id: 4dbed81eb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：裕香 | 作成日時：2018年3月1日 23時
