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―amu―
a｢はい…はい、分かりました
ありがとうございます はい、では失礼します｣
あ｢amuさん？どうしたんですか？
涙目に…っ｣
ギュッ
私は嬉しさと感動のあまりあぐりに
抱きついていた
a｢あぐり、やった…やったよ！｣
あ｢えっ、もしかして…｣
耳元で確認してきたあぐり
a｢そうだよ！｣
あ｢amuさん！｣
また、抱きしめる力がお互い力が強まる
この頃メンバーやニコは私達をポカーンと眺めていた
ニコを手招きでこっちへ誘き寄せ
ニコに電話の内容を話すと
ニ｢マジで！？ヤッター！｣
涼｢ニコ？どうしたの？｣
ニ｢えっ？どうもしてないよ…｣
涼｢そっか
なんかあったらすぐ言ってね？｣
ニ｢うん！ありがとう涼太｣
いいカップルだなぁって思っていると
あ｢amuさん？｣
a｢どうしたの？｣
あ｢いや、なんか考え事してたみたいだから｣
a｢Aのこととか？｣
あ｢やっぱり？｣
a｢明日行けたら行こうかなって思ってさ
明日大丈夫かな？あぐりちゃんは｣
あ｢明日ですね！大丈夫ですよ！
準備しておきますね！｣
a｢うん｣
先生はいつでも良いって言ってたけど
いきなり会うっていいのかな…
本人が会いたいって言ってるからいいんだよね…
あとは…メンバーになんだよね…
絶対伝えた方がいいのは分かってるんだけどな…
Aのあの時の顔思い出したら
なかなか勇気が出ないんだよな…
うーん…
今悩んでても仕方ないよね…
明日Aに会って考えよっと
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作者名：Lua | 作成日時：2018年8月6日 21時
