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今はあぐりとショッピングです！
何故かって？ 前のお話の続きです！
その後は何も無かったから
ショッピングでも行くかって感じで
大きなショッピングモールで買い物中！
メンバーはジムでトレーニングするそうで
今はフードコートで座って雑談中！
いわゆる女子トーク中！
あ｢やっぱりAのメイクは凄いね｣
『急にどうしたｗ』
あ｢いやぁね、ノートも的確に書いてあってメンバーが二日酔いだとか目の下のクマとかの隠し方とかそう簡単に書きまとめることが出来ないから流石たなって｣
『褒めすぎだよ！ｗ』
あ｢今日だってそうだよ？｣
『今日？』
あ｢あんなに楽しそうに話してるのにちゃんと手は動いていて話終えるのと同じぐらいにメイクも終わっちゃうんだもん｣
『うるさかったよねｗごめんね！』
あ｢いや、全然逆に楽しかった！｣
『それなら良かった』
あ｢それと、1つ話しておかなくてはならない話がありまして…｣
『急に改まったね』
あ｢あの…Aは勘違いしてる｣
『勘違い？』
あ｢うん、私と亜嵐くん付き合ってると思ってるでしょ｣
『えっ、違うの？』
あ｢私亜嵐くんに振られたの｣
『えっと、その…じゃぁ…なんで…その…』
あ｢チューのことでしょ？やっぱりあそこに居たのAだったんだね｣
『いや、見ようと思って見た訳じゃなくて…』
あ｢分かってる、でもあのチューはなんにもないから安心してよ！あれは、私が亜嵐くんを諦める為にやった事だからさ｣
『諦めるの？』
あ｢実はさ…亜嵐くんに好きな人居るって分かっててしかも誰かも分かってて告白したんだよね…だから、振られる気で告ったんだ｣
『えっ…強いね、あぐりは』
あ｢強い？そんなことないよ…
私はその人を虐めたんだよ？強いんじゃない天邪鬼なだけ｣
『…それって…』
あ｢そう、Aだよ｣
『嘘…』
あ｢嘘ついてどうすんのよ｣
『亜嵐くんが私を…』
あ｢好きなんだよ｣
『私を…』
あ｢私は好きな人がAって分かった時から自信なくてさ…勝ち目がないと思ったの
だって、Aは皆から慕われてるし
何よりも愛されてる｣
『そんなことは…』
あ｢私は全力でAを応援するよ？
だから、頑張って！｣
『何を？』
あ｢馬鹿？告白だよ！｣
『！？』
あ｢そんな驚くことかな…
私は振られる覚悟で言ったけどさ
Aは確実に付き合えるよ？｣
『…でも』
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gene_story_LDH(プロフ) - 1から読みたいのですが消しちゃいましたか…？ (2018年10月24日 19時) (
レス) id: ab38a77996 (このIDを非表示/違反報告)
Lua(プロフ) - 、さん» ご指摘ありがとうございます ちゃんと外させていただきました (2018年7月19日 2時) (レス) id: 3062bd8fc0 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です。更新前にちゃんと確認して下さい (2018年7月18日 17時) (レス) id: 848caccdc7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lua | 作成日時：2018年7月18日 13時
