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Aの家に着いて時間がかかると思ってアイスを冷凍庫にしまってソファーに座ったら
10分もしないうちに帰ってきた。
アイスを食べて光くん・・・寝ました。
起こして寝室にいたと思ったら
布団2セット持ってきてきれいに敷いて「 おやすみ 」 って
” もう６時か。寝よっか。 ”
なぜか今日の６時はまだ暗くって
嫌いなかで二人で横並びで寝ようとした。
『 涼介くん、起きてる？ 』
” 起きてるよ。 ”
心臓が飛び出そう。
何よりも抱きしめたい。
『 涼介くんにとって幸せって何？ 』
” ・・俺にとっての幸せは・・・
JUMPのみんなと家族と好きな人が幸せに笑っていること。 ”
『 そっか、涼介くんそばにいたらみんな笑顔だね。
ちゃんと、幸せにしてあげなね。私も応援してる。 』
え？
” Aは？ ”
『 私も、好きな人が幸せに笑ってくれてること。
私まで幸せになれる。 』
” A・・・こっち向いて ”
なんでだろう・・・
暗くても
なぜかAが泣いてるのがわかった。
” 何も言わなくていい。 ”
そう言って俺はAを抱きしめた。
『 だ・・き 』
” ？ ”
寝ぼけてるA
『 だい・・・す、きだｙ・・・ 』
辛かった。
でも、いいんだAの笑顔が見れれば。それでいい。
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作者名：おふとん。 | 作成日時：2020年6月10日 16時
