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『 ん！涼介くん？喧嘩はだめなんだよお 』
” わかってる・・・ ”
『 後で二人でごめんなさいして仲良くしよおね？ 』
滑舌があああ
” Aってお酒弱いの？ ”
『 ・・・ん。だから普段は飲まないの〜よ 』
” 今日はなんか嫌なことあったの？ ”
『 ・・・う〜ん、ちょっとね？？納得してるしい・・・わかってるんだけど・・・ね 』
” それは誰のせい？ ”
『 ふ〜ん、涼介くんせいじゃないよお？私のせいなーんだ！ 』
” ねぇ？飲み過ぎだよ？もうやめよう？ ”
なんて言われてもねぇ。わかっちゃいるけどやめられない！はい！！ってやつよ。
『 今日は、飲ませて？お願い、起きたら元どうりだから・・・今だけ・・・ 』
” じゃぁ俺も2本は飲む！一緒にのも？ ”
酔っ払ってるし本能のままっていうの？
なんかね？嬉しくってね？
『 うん！のもう！ 』
って言って腕くんじゃった
これ以上はくっつかないから。
今日だけ、これで今だけも終わりにするから
ガチャって聞こえて自然に離れて
『 光ものも！ 』って言ったら
「 もっちろん！ 」って言って肩て飲み始めたんだあ
「 山田、さっきはごめん。 」
” 俺もごめんな。 ”
『 よし！！のも！！ 』
でも結構すぐに
” アイス食べたくない？ ” って
『 ん！じゃんけんしよ！負けた人ね？ん〜でもみんな酔ってるから
負け二人でいこー！ 』
はーいじゃんけんポン！！
「 え・・・俺珍しく勝っちゃったよ！ 」
『 じゃぁ涼介くんいこーう！なんのアイスがいい？ 』
「 Aと一緒の！ 」
” んじゃ！留守番頼みます！ ”
そういって涼介くんとコンビニに向かった。
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作者名：おふとん。 | 作成日時：2020年6月10日 16時
