秘密少女は落とせない？ (ページ5)

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危機ページ5

あぁ～…さっきはなーくん達に怒られて怖かった～…
なんか子供組3人には特に怒ってた気が…なんでだろ
そしてただいま任務の確認中です！

な)てことだから今回の依頼はさとジェル星羅で行ける？

さ･ジ『Yes,BOSS』

な)それじゃ〜子供組はお留守番ね

子)はぁ～い…

さ)夜ご飯冷蔵庫にあるから食っとけよ～

子)…!!✨行ってらっしゃい！

『私もさとみのご飯食べたかった～』

さ)はいはいw後で軽いもん作るからw任務行くぞ

『やった！いっちょやりますか～』

今回の任務はいわゆる色仕掛け？というもので近付いて
密室で二人きりになったところを殺るというものだ

ターゲットはあそこにいるな…よし

さ)危なくなったらすぐ呼べよ？

ジ)すぐかけつけるから

『2人は心配症だなぁ…大丈夫だって、じゃ、いってくるね～』

～♪ﾄﾞﾝｯ

『あｯ…ごめんなさいｯ!!』

「ﾁｯ…あぁ？…!!いえ、全然大丈夫だよ,ところで君可愛いね」

こいつ今舌打ちした？それに可愛いって…？

『いえ…全然そんな事ないですよ…』

「良かったら一緒にどうかね？」

『え！喜んで!!』

ﾆﾔｯ

そんな笑みにも気付かず
2人に上手くいったことを目線で知らせる
2人はバラバラに会場の食べ物を食べたり他の人と
お喋りしたりしてる…

「君、お酒は飲めるかい？」

確かなーくんが言ってた…
ターゲットから貰ったものを口に入れるなと

『ごめんなさい…お酒などは苦手でして…
代わりと言ってはなんですが一緒に踊りでもどうです？』

「お、いいねぇ、それじゃ〜そーしよっかな」

～踊ってる最中～

最初は普通に踊ってるだけだった…けど……
相手の目線が…おかしいと言うか…その…私の胸に…ｯ
それにだんだん会場の端っこに行ってる気がする…

ﾄﾞﾝｯ

『ｯ!?!?』

「はは,君な組の子でしょ？最近新しく女の子が入ったって聞いたからそのうち来るんじゃないかなぁって思ったんだよね～」

『な、な組…？なんの話しでしょうか…』

「あれ,違った？まぁいいや,君可愛いし…このまま犯しちゃおｯ♡」

『ひｯ…!!』

相手の手がスルスルと身体をなぞる
気持ち悪い…

「こーらこっち向いて？」ﾁｭｯ

『んｯ!?ﾁｭｯんｯ…んん!!』

へ…今キスされて…

「お～…柔らかw」

やめて、触らないでｯ…

「そろそろ下もいいかな」

私の我慢の限界と相手の手が私の大腿に触れそうになった
その時

さ･ジ)おい、てめぇ俺らの女に何してやがる