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目的達成にも、、、 ページ7

Aside

『そうですね、、、でしたら我々と協定を組みませんか?』

理鶯「ふむ、、、協定というのは?」

『我々は王様直々に魔物退治を頼まれています、そこで協力してくれるのでしたら私の分の報酬金はあなた方に差し上げます、代わりに魔物退治を手伝っていいだけますか?』

左馬刻「わるくはねーな、、、どうするよ理鶯?」

理鶯「小官は左馬刻が納得するならそれでいいぞ」

左馬刻「わーった、交渉成立だな」

『ありがとうございます』ニコニコ

まさかこんなに上手くいくとは、、、まああちらにとっても悪い条件ではなかったようですし

銃兎「貴方達が協力するなんて珍しいですね、、、」

左馬刻「あ?別にいいだr、、、」

その時空に赤色の花火が出る

『っ!?まずい急いで戻らないと!?』

左馬刻「あ?どうしたんだ?」

『あの色の花火は緊急事態発生という意味ですっ!急がなくては、、、団員の所に戻りますよ!』

一同「おう!、承知した、わかりました、」

魔の森団員の集まりにて

『なっ!?何でしょうこの魔物は、、、』

銃兎「おや、貴方も初めて見るタイプですか、、、」

左馬刻「やけにでけーなまあ、やっちまえばいいだけの話だ」

理鶯「むっ、、、攻撃が来る!!」

『っ!?』

まずい守ってな、、、い、、、

その時自分の目の前には入間さんがいた、そして僕が受けるはずだった攻撃を受けていた

『い、入間さん!!』

銃兎「お怪我はありません、、、か、、、」

まずい、、、早く回復魔法を!!

『碧棺さん!毒島さん!その魔物の注意を引き付けていてください!』

2人「おうよ!、了解した、」

あの時どうして庇ってくれたんだろう、、、僕なんてかばわなくても良かったのに、、、
『入間さん大丈夫ですか?』(回復魔法をかける)

銃兎「えぇ、なんとか、、、うっ、、、」

『安静にしておいて下さい、僕は魔物をやっつけます』

よくも入間さんに怪我をさせたなこのデカブツ

『君は氷漬けで死ぬといいよ、、、』

次の瞬間、辺り一面に氷が広がる、魔物が一瞬で氷漬けになった

左馬刻「おー、スゲーなつーかなんかあいつ怒ってるのか、、、?」

理鶯「む、やはり左馬刻にもそう見えるか、、、」

『はっ、、どうしよ、、、また勝手に暴走してる、、、』

『って今はそれどころじゃ、、、!早くみんなに回復魔法を、、、!』
一体この感情はなんなんだろう、、、?入間さんが攻撃されてから目の前が見えなくなって、、、



続く

この感情は、、、、、、何ですか、、、?→←入間さんのお知り合い



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設定タグ:ヒプノシスマイク , 入間銃兎 , 男主   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:皇 蘭兎 | 作成日時:2024年1月15日 4時

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