番外編�）睥論擇� ページ42
銃兎side
落ち着け。何故こうなった！？
時は遡り数分前
｢入間さん！大変です！｣
｢一体どうしたんですか｣
｢そ、それが………｣
『僕が説明するよ……………』
と言ったのはどこかで見覚えのある少年だった。
『下がっていいよ僕が説明するから大丈夫』
｢は、はい！｣
ん………？この口調どこかで………？
その少年は団員が出て行くのを確認してから
『えっとね…………銃兎……………その……………』
うん………？何故俺の名前を………？
ま、まさか！？！？
｢待ってくれ、まさかお前Aなのか！？！？｣
『う、うん……僕だよ……驚かしちゃってごめんね…………(´._.｀)』
なんだ、その顔。すっげぇ可愛い。
『何があったか話すとね………僕、さっきまで魔物と戦ってたんだけどね…………数が多くて………久しぶりに魔力切れになっちゃったんだよね……………それで……………』
｢つまり魔力切れで小さくなったと？｣
なんだ今日のA凄くぎこちないな………
小さくなってるからその分呂律が回らないのか……？
『うん…そういうこと………本当は銃兎にこの姿見せたくなかった…………魔力切れなんて滅多にならないんだけどな……………(,,. .,, )』
どうして顔を赤くするんだよ！？
｢そうか…………お前が無事なら良かったよ｣
『っ…………ねぇ…銃兎…………』
｢ん………？どうしたA？｣
『僕………眠くなって来ちゃった………』
と言いながら目を擦るA
｢え……？眠いなら寝ればいいだろ…？｣
『ち、違う………じゅ、銃兎の膝で………寝たい…………』
｢え、？うん？｣
『だ、ダメ…………？』(´･ω･`)
う、上目遣いだと！？！？ど、どこでそんなこと覚えてきたんだ！？！？
いや…………？Aが小さくなったからか……？
｢……………分かったよ……………好きにしろ…………｣
こんな顔されて断れるわけねぇだろうが。
『やったぁっ……』( *´꒳`*)
コイツ…………可愛すぎだろ……………
__
皆様どうも皇蘭兎です…
ごめんなさいすごい投稿日数開けました……
掛け持ちをしすぎまして……本当にごめんなさい、この小説結構書いたんで番外編終わり次第って感じです……自分勝手でごめんなさい………
番外編��-2 からかいたかっただけなのに…っ……→←あ、やばい
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作者名：皇 蘭兎 | 作成日時：2024年1月15日 4時
