【ヒプマイ】意地悪な騎士団長サマと天才魔法使いクン(※BL注意⚠️) (ページ5)

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やばいかも､､､ページ5

銃兎side
｢皆さんお揃いですね？｣

団員全員｢はい！｣

｢それではこれから魔物退治に行きます、皆さん気を引き締めてくださいね｣

団員全員｢はっ！｣
俺はまだこれから何が起こるのかこの時は知らない
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Aside
『全員揃いましたか？』
団員全員｢はい！｣
『それではこれから入間さん率いる剣騎士団と共に魔物退治に向かいます皆さん気をつけてくださいね』

団員全員｢はい！ご心配ありがとうございます！｣

『入間さん、全員準備が整いました』

銃兎｢おや、そうですかこちらも準備できましたよ｣

『では、参りましょうか』

銃兎｢えぇ、行きましょう｣

王国魔の森にて

やばいかも､､､迷った。
どうしようやってしまったってあ！魔物しかも群れか､､､

『魔物､､､(杖を出す)えいっ！』
(目の前が氷で覆われる)
銃兎｢はぁっ！やぁっ！｣
群れをやっつける

『ふぅ､､､終わった､､､』

銃兎｢お疲れ様ですそれにしてもやはり魔法は凄いですね、一瞬で魔物を氷漬けにするなんて｣

『いえ、そんなことはありませんよ今の魔物は氷に弱かったので』

銃兎｢そんなものも貴方分かるんですか！｣

『えぇ、知識と魔力だけはあるので』

銃兎｢ほぅ､､､ところで､､､まさかとは思うのですが､､､道に迷っては無いですよね？｣

『ｱｯ､､､ｴｯﾄ､､､ｿﾉ､､､』

銃兎｢その？｣

『ﾏﾖｲ､､､ﾏｼﾀ､､､』

銃兎｢やはりりそうでしたか､､､｣

『ｸﾞｩ､､､』
恥ずかしい、自分が恥ずかしい森は上からだったら迷わないけど忘れてた､､､魔法騎士団以外飛べないのを､､､ほっんっと恥ずかしい､､､

銃兎｢まあ、いいでしょう｣

『ごめんなさi､､､』

？？？｢おい、そこの騎士ども、今すぐ金目のもの置いてこっから離れろ｣
突然のことすぎて自分に何が起こったのか一瞬理解できなかったがすぐわかった

『貴方達は誰､､､？あと我々はここには魔物退治できています、金目のものなどもっていません』

？？？｢ア＂ァ＂？いいからとっとと出しやがれ！｣
まずいな､､､特にそんなのは持ってないぞ､､､

銃兎｢まて！左馬刻！｣

『え､､､"左馬刻"､､､？』

左馬刻｢ア"ァ"？って銃兎かよ､､､てめぇなんでこんなとこ居やがる｣

銃兎｢はぁ､､､さっきも言ったでしょう？魔物退治だと｣

左馬刻｢あぁ、そーかい｣
この人たちはいったい､､､入間さんの知り合いなのか､､､？

続く