獣人化 ページ35
Aside
銃兎が魔力を込めた途端ボンッと音がしたすると「ん〜!久しぶりにこの姿になったよ、、、まあ飛べなくて不便なのはちょっと傷だがねー」
わぁ、、、これがシュベルハイドルーベラーゼの獣人姿か、、、やはり綺麗だ、、、「悪いなベルラーゼ、少しその姿で居てもらうぞ?」「りょーかい、絆結んでない魔法使いでもたまーになっちゃうんだよねぇ、、、」『ご、ごめんなさい、、、』「んーいやまあ別に怒ってないよ、それに久しぶりに人と話せるしね♪」『あぁそうだお詫びと言ってはなんですが僕の家来ます?』
って何言ってるんだ僕ぅ!?「んぇ?いいの?いくいくー」「すまんな、良いのか?」『えぇ、まあ少し散らかってますがね』「あぁ、分かった」『もうめんどくさいから箒使いますね』「れっつごー!」
数分後、、、
『着きましたよ』「おじゃまします、ほう、、、なかなかいい部屋じゃねか」「ひっろーい!ってん?」
あ、ムーシェなんか動揺してる、、、?「これがムーンシェンブレイクか、、、」「君も僕と同じまじゅーさんなんだね」『ムーシェ、ごめんね、驚かせちゃったよね』
まあ驚いて当然だろう、僕はあまり自分の家に人はいれないからね、、、
『ムーシェ、久しぶりに人間になりたい?』と僕が尋ねると「ワゥッ!"(⌯︎¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧︎」と嬉しそうな声で言った
『分かった、じゃ行くよ』僕はムーシェに魔力を込める、するとボンッと音と共に「うん、やっぱり俺はこっちの方が好きなんだよなーこうやってAと話せるし」ムーシェとは長年いるためある程度のことは分かるがたまーに分からない時があるからね、、、
「ほう、これがムーンシェンブレイクの獣人化ですか、、、」「ていうか僕らじこしょーかいまだじゃん」そういえばそうだった『そうですね、では僕から、初めまして僕はAAです、よろしくお願いします』「へーAって言うんだね、よろしくね僕はシュベルハイドルーベラーゼだよ、まあ長いからベルとかベルラーゼって呼んでー(もしかしてだけどこの子銃兎が惚れた子なのかな?)」「俺はムーンシェンブレイクって言うわ、まあ好きな名で呼んでくれよな、Aからはムーシェって呼ばれてる」「どうも、ムーンシェンブレイクさん、私は入間銃兎です、」
それから他愛もない話を僕らはした。
ーーー ーーー
まあムーシェとベルラーゼはこの後付き合わせるつもりっすわ笑、所で新ヒプステ見た?ヤバくね?
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作者名:皇 蘭兎 | 作成日時:2024年1月15日 4時