シュベルハイドルーベラーゼ ページ34
Aside
銃兎に告白した後僕は無心でお風呂に入って出た
ようやく銃兎に自分の気持ちを伝えられた、、、
あ、そういえば服銃兎の借りるんだった、、、これでいいのかな?そう思い銃兎の服を着る
なにこれめっちゃいい匂いするんだけど、、、、、、??って何やってんだ僕、、、
すると「やっぱり俺の服は少しデカかったか、、、もう少し待ってくれ、洗濯してるから」『っ!?あ、ご、ごめんなさいっ!』「ん?なんで謝るんだよ?」『い、いやその、なんでもない、、、』駄目だ僕まともに話せない、、、
すると「見せたいものがあるんだ、俺に着いてきてくれ」『うん、分かった』僕は銃兎に言われるがままについて行く
するとそこは湖のほとりらしきところだった「着いた少し待ってくれ」
すると後ろから「キュェッ?( ˙꒳˙ )?」と魔獣の声がした『な、なに、、、?』「あぁ、そこにいたかベルラーゼ」
べ、ベルラーゼ、、、?『あの、、、どうして魔獣が?』「驚かして悪かった、こいつは俺の相棒だ名前はベルラーゼっていう、たしか本当の名はシュベルハイドルーベラーゼって言うやつだったかな」『しゅ、シュベルハイドルーベラーゼ!?嘘、、、本当に存在したんだ、、、でもどうして銃兎がシュベルハイドルーベラーゼを、、、?』
「あぁ、話せば長くなるんだが、実は俺昔に魔法使い目指してた時があったんだ、そんときに弱ってるベルラーゼを助けたらこいつがお礼としてなのかは分からないが絆を結ばせてくれたんだ」
え、銃兎魔法使い目指してた時あったんだ、、、
『そうだったんですね、、、にしても本当に美しいな、、、』「キュウッ?( ˙꒳˙ )」『ごめんなさい、あまりにも綺麗だから見とれてしまいました』「キュエッ!(〃'▽'〃)」「A、ベルラーゼの言ってることが分かるのか、、、?」『魔獣師程ではありませんがうちにも魔獣は居るのでね、おーヾ(´∀`*)ヨシヨシ』「そうなのか、、、ちなみにAの魔獣はなんなんだ?」『ムーンシェンブレイクという魔獣です』「あの満月の月夜にしか現れないと噂のヤツか、、、」
てかどうして僕にシュベルハイドルーベラーゼ見せてくれたんだろうと考えてると『あ、しまった』ヤバい魔力込めちゃった、、、でも多分変身しないよね、「あぁ、もしかして魔力込めたか?こいつ魔力込められるとしばらく動けなくなるんだよな、、、しかたない」と言って銃兎はシュベルハイドルーベラーゼに魔力を込めると、、、
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作者名:皇 蘭兎 | 作成日時:2024年1月15日 4時