俺は結局何がしたかったんだ、、、 ページ30
銃兎side
俺は名前の寝顔を見たあと家を出た、相棒に会いに行くために
Aの寝顔可愛すぎだろ、、、なんだあれ反則過ぎないか、、、?
ベルラーゼはだいたい湖のほとりに居る、恐らく今日もそうだろう、それに今日は満月だ
「久しぶりだなベルラーゼ、最近顔出せてなくってすまなかった」俺はこいつに謝らねばならん、
なぜなら長い間家を開けてると何が起こるかわからないからいっつもベルラーゼに見てもらっているからだ
ベルラーゼは「キュウ。((- -。)(。- -))」と首を振った「いつもありがとうな、俺は本当にお前に助けて貰ってばっかだな」「キュウゥ?(・·・)」昔の俺はベルラーゼを助けて本当に良かったな、、、「久しぶりにお前に乗ってもいいか?」「キュイィ!(〃'▽'〃)」「嬉しいのか?なら良かった」
俺はベルラーゼに乗り「飛んでいいぞ」「キュイっ!」(`・ω・´)次の瞬間ベルラーゼは空高く舞い上がった
やっぱりベルラーゼの背中で見る街は綺麗だな、、、
Aにも見してやりたいな、、、「キュウ?」•́ω•̀)?
「ベルラーゼ、俺は今気になってるやつが居るんだ、そいつは魔法使いでとても可愛いんだ、甘いものが好きで甘いものだったらなんでも食べそうなんだ、俺あいつと付き合えると思うか、、、?」「キュイっ!キュェェッ!」( ˙꒳˙ )ウン!!「お前はそう思ってくれるか、、、ありがとな」
俺はこの時忘れていた、、、ベルラーゼ、、、、、、シュベルハイドルーベラーゼ達は恋を叶える神が化身になった魔獣だという言い伝えを、、、、、、
しばらくして俺は地上に戻り「ありがとうベルラーゼ、また来るからそれまで頼んだぞ」「キュエェっ!」( ˙꒳˙ )ウン!!
ーーー ーーー
ベルラーゼくんイルカみたいな鳴き声になってしまった(´;ω;`)あと顔文字乱用( ◜▿◝ )
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作者名:皇 蘭兎 | 作成日時:2024年1月15日 4時