甘いものが好き。 ページ24
Aside
僕は小さい頃から甘党だった、甘いお菓子もそうだしケーキやアイスといったものも好きだ。これはお母様の影響でもある、王国でパーティなんてやるならこっそりケーキなんかの甘いものを食べていた、
そんなことを考えていたら銃兎さんが「じゃあこっちの"甘い"はどうだろうな?」と悪い顔をしながら僕に深い方のキスをしてきた、、、
『へ、、、?っ!?ん、、、んぅ、、、』自分でも驚くくらい甘い声が出てる気がした、、、
だんだん苦しくなってきた、僕は『ん、、、んぅ、、、!』と無理やり銃兎さんから離れた、彼はまたニヤニヤしながら「どうだよ?こっちの甘いは」と聞いてきたもう、、、意地悪、、、と思いながら『むぅ、、、、、、わ、わるく、、、な、ない、、、で、、、す、、、』絶対顔赤い。これは
"甘いもの"というのか、、、?と考えていると銃兎さんが「悪くない声で言うじゃねぇか、、、じゃあ俺の甘いものは良かったってことだな?」は、しまった、、、そうじゃないか拒否しないならそうなるじゃないか、、、
ダメだ僕は銃兎さんと一緒にいると狂ってしまう、、、
そう考えていると「お前腹減ってるか?簡単なもので良ければ作れるが、、、」と聞いてきたそういえば僕朝から何も食べてないじゃないか、、、『朝から何も食べてないです、、、』と言うと「そうか、じゃあ決まりだなAはゆっくりしてろ」と言われた、こういう所僕も気がつけるようになりたいな、、、と思った、
さっきの"甘い"は少し銃兎さんの勢いが違った、、、な、、、
てか僕急に銃兎さんのこと意識してない、、、!?
え、、、いいのかな、、、僕みたいなのが意識して、、、と考えていると銃兎さんが「できた、それ食べたらもう寝ろ、俺がここで寝るからお前はベット使っとけ」と言われた僕は『ありがとうございます、でも良いんですか?僕ベットじゃなくても大丈夫なんですけど、、、』銃兎さんは「いいから、甘えとけ、」と言ってくれた
なんだろう、僕の中で何かの音が早くなっていた
その後銃兎さんが作ってくれたご飯を食べて僕はお言葉に甘えて銃兎さんのベットで寝ることにした、
銃兎さんの作ったご飯とても美味しかったな、、、てかここで毎日銃兎さんは寝てるのか、、、めっちゃいい匂いするし、、、はぁぁぁ、、、ムリ、、、
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気づけば450hitもしてる、、、!?わわ、あ、ありがとうございます!!(≧▽≦)これからも楽しんでくれればと思います!
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作者名:皇 蘭兎 | 作成日時:2024年1月15日 4時