銃兎さんからのお誘い、、、? ページ23
Aside
やってしまった、、、「それ終わったら俺の家くるか?」とか聞いてくるから思わず本人の前で喜んでしまった、、、絶対バレた。いや言わなくってもバレてるか、、、
僕は〇ぬ気で魔導書を解読した解読する速さに驚いた銃兎さんが「お前早すぎだろ、、、」と言って引いていた。いや貴方のために早く解読したんですが!?と言いそうになったのは内緒だ、解読が終わったので僕は銃兎さんに『終わりましたよ、僕はどうすれば良いですか?』と聞いてみると銃兎さんが「俺についてこい、ここからそう遠くはない」と返してきたので『分かりました、歩くんですか?』と聞いてみる、
そう何を隠そう僕は体力があまりない。
だが魔法となると謎に体力が上がる、
銃兎「嫌なら俺がおぶってやろうか?」ニヤニヤ
『うっ、、、もう、、、良いですよ自分で歩きますから、、、』
この人本当に余裕ありすぎだろ。銃兎さんの余裕を無くす方法ってあるの、、、??
銃兎「そうか、それは残念だ」なんで残念そうにするの?普通はおかしいよね!?もう、、、
王国、入間銃兎の家にて
銃兎「ついたぞ、ほら椅子に座ってろ」
『ありがとうございます、すみませんね本当に、、、』
銃兎「謝るな、まあお前の知らない一面を知れたから良いがな、、、」
ここが銃兎さんの家か、、、凄い綺麗、、、そう考えていると銃兎さんが「何か飲むか?」と聞いてきたので『あ、お茶貰えますか?』と返す
しばらくするとちょっとしたお菓子と一緒にお茶を銃兎さんが持ってきてくれた『ありがとうございます、僕が甘いもの好きなの知ってたんですね』
僕は結構な甘党なのだ、銃兎さんなんで知ってんだろ、、、?と考えていると銃兎さんが「あぁ、この前お前の団のヤツから聞いた、Aは甘党だということをな」
えぇ嘘ォ、、、僕普段甘いもの人前じゃ食べないんだけどな、、、あ、でも1回王国のパーティで団員に話したっけか、、、甘党バレちゃったよどうしよう、、、と悩んでいると「別にいいんじゃねぇか?甘党でも、それが1番好きなんだろ?だったら別にいいだろ悩む必要もない事だしな」といや、カッコよ過ぎない?銃兎さん。
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キリヨサゲナンデキリマス、、、
実は私も相当な甘党なんっすわ笑紅茶花伝少し苦いって言ったらバ〇甘党って言われましたわ(´・ω・`)
ヒドクナァイ?( ^ ^ ω )
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作者名:皇 蘭兎 | 作成日時:2024年1月15日 4時