【ヒプマイ】意地悪な騎士団長サマと天才魔法使いクン(※BL注意⚠️) (ページ20)

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僕の馬鹿､､､気持ちくらい、隠せよ､､､ページ20

Aside

銃兎さんは僕のことどう思っているんだろう､､､？

『はぁっ､､､はぁっ､､､銃兎さんの､､､えっちっ､､､！』
多分僕こんな事言うの人生初めてだと思う。
銃兎｢仕方ないだろ、お前が俺に気付かないのが悪い｣
一理ある、でも不意打ちでキスはどうかと思う、
しかも深い方のキス、嫌な気持ちはしなかったけど､､､

『ぼ、僕今魔導書解読し、してる最中なんですが､､､！？』魔導書に集中しすぎで銃兎さんに
気が付かなかったのは自分だけども､､､
銃兎｢知るか、お前が居た、だからキスした、ただそれだけだ｣と少し照れながら言う銃兎さん、可愛い、

てか僕が居たらどこでもキスするの！？

『んもぉう､､､とにかく不意打ちは禁止ですっ！』
これ絶対バレてるじゃん僕が銃兎さん好きなの。

銃兎｢さぁな？、不意打ちなんて自分が気を付ければいいものだろ？｣、ｸﾞｯ確かに言われてみればそうだ、

『ところでなぜ銃兎さんが王城に？』休みを貰っているのに王城に来る訳は大体分かるけど、
銃兎｢あぁ、魔剣を学者に預けに行くついでにお前に会おうと思ってな｣と言った、なっ､､､ついでて､､､

『にしても、どうして僕がここに居ると？』
まあ僕はよく図書室にいる方だからそれだろうなと思うと銃兎さんが｢お前、よくここに居るから今日魔導書持って居るんじゃないかと思ったからだ｣
ゑ？？僕の思考読みすぎじゃない？？

まあ､､､当たってるけど､､､

『集中するのにはこの場所が1番だと僕は思ってるんでね』とまあ本当は今日銃兎さんも王城に来るんじゃないかと思ったからとか口が滑っても言えない､､､

銃兎｢ふーん､､､まさかだと思うが俺がここに来ると思って来た訳じゃないよな？｣

∑('∨'💧)ｷﾞｸｯ『そ、そんなことありません､､､よ？』隠すの下手クソか僕は。なんか心做しか銃兎さんニヤニヤしてるし！！ｸﾞｩｩ､､､ほんっと意地悪だな､､､銃兎さんは､､､

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なんかね友達に言われたんだけど私、禁断の恋が
好きっぽい、マジか。でも自覚は少しある、
生徒と先生の恋物とか好きだもん。
1日2話ペースで更新したいと思ってます！
これからも引き続きお楽しみくでさい！(≧▽≦)