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久しぶりの我が家。 ページ19

Aside
銃兎さんにキスされて以来銃兎さんの事が頭から
離れない。僕は銃兎さんの事を考えていたら家に着いていた、王国の森の中に僕の家はある、

家のドアを開けると相棒である魔獣のムーシェが居る
ムーシェは僕に飛びついてきた、相変わらず元気がいい

『ムーシェ、待って、僕今少し考え事してるから、、、』
と言うとムーシェは(´._.`)シュンと落ち込んでしまった

そして魔導書を片付け、ムーシェの相手をする

『ムーシェ、良い子だね、ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙』
ムーシェを撫でるとムーシェは「バウっ」と嬉しそうな声を出す、やっぱり可愛い、

ムーシェの相手をしてしばらくするとあたりは
すっかり暗くなっていた。

『今日はムーシェと一緒に寝るよ、』とムーシェに
向かって言うとムーシェは僕のことを舐めた
『わっ、くすぐったいよ、(* ˊ꒳ˋ*)』と言う
ムーシェはモフモフで気持ちよかった、、、

翌日、王国図書室にて
さて、魔導書解読しますかね、、、こんなにいっぱい
あの森にあるもんなんだな、、、と思いながら早速
解読に取り掛かる、

すると後ろから???「やっぱり、ここにいたか」と声がした
えっ、誰ですか、、、?と、言うとしたが

僕はその人物に"また"



キスをされてしまった


『んっ、、、はっ、、、』しかも今度は最初から
深い方のキスをしてきた、

息が苦しい、視界がぼやけてきた、彼がそれに
気づくと口から舌を離した、離した時に僕達を
繋ぐかのように透明な"いと"ができていた

『はぁっ、、、、、、じゅ、、、うと、、、さん、、、!?』
銃兎「はっ、そんな驚くことか?」とニヤニヤしながら
こちらに言ってくる、やっぱりズルい、

『うぅっ、、、、、、不意打ち、、、禁止ですっ、、、!』と
顔真っ赤にしながら言ってしまった、

銃兎「ははっ、そんな顔で言われてもな、誘ってるようにしか見えねぇよ?」と余裕を隠さない銃兎さんが
僕は好きでたまらないんだろう、、、。

するとまた銃兎さんは僕に深い方のキスをしてきた

ここ王国の図書室だよ!?平気かな、、、?と考えるが
そういえば今自分が座っている場所は図書室の
すみっコの方なのである、つまりあまり
人から見られない角度なのである。

やってしまった、、、こうなるなら席見えるとこに
しとけば良かった、なんて考えるが今更過ぎる。

するとまた僕は苦しくなってきたので銃兎さんを
優しくぽんぽんすると銃兎さんは離れてくれた、

ーーーー
キリいいから切りまーす

僕の馬鹿、、、気持ちくらい、隠せよ、、、→←※主のお話です



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設定タグ:ヒプノシスマイク , 入間銃兎 , 男主   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:皇 蘭兎 | 作成日時:2024年1月15日 4時

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