【ヒプマイ】意地悪な騎士団長サマと天才魔法使いクン(※BL注意⚠️) (ページ14)

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左馬刻さん達のアジトページ14

Aside

王国碧棺左馬刻のアジトにて

左馬刻｢よぉ、きたか、まあゆっくりしていけや｣

『はい、ありがとうございます左馬刻さん』

左馬刻｢お？俺様のこと苗字で呼ぶのやめたのか？｣

『えぇ、銃兎さんが貴方々のことは下の名前の方が良いとおっしゃったので』

左馬刻｢そーか、お前もわかってんじゃねぇか銃兎よぉ｣

銃兎｢うっせーな、別に良いだろうが｣

え、銃兎さんが敬語を外した！？嘘､､､

左馬刻｢お、今日はいつもどうりでいいんだな？｣

銃兎｢あぁ、休みをもらったからな｣

左馬刻｢仮にも隣には同じ王国の団のヤツがいるんだぜ？｣

銃兎｢今に始まった訳では無いでしょう？｣

左馬刻｢まー、それもそうだな｣

『あの、報酬はどこに持ってけばよろしいでしょうか？』

左馬刻｢あぁ、そこ置いとけそれと、この前森に行った時宝の中にマドーショ？つー物が入ってたんだがよ、お前貰ってくか？｣

え！？魔導書！？森にあるんだ､､､

『良いんですか？』

左馬刻｢おうよ、俺様達にはそのマドーショつー物の価値はわかんねぇからよ、魔法使いのお前なら分かるしな｣

『ありがとうございます！』ﾍﾟｺ

左馬刻｢マドーショとついでにじゅーと、おめーが好きそうなもんも入ってたぞ？｣

銃兎｢それはなんです？｣

左馬刻｢魔剣つーものらしい｣

銃兎｢ほぉ､､､少し気になる、俺も行こう｣

左馬刻｢じゃ、決まりだな｣

そして僕らは左馬刻さん達が宝をしまうという倉庫らしき所に行った

『わぁぁ､､､！こ、こんなに魔導書が､､､！本当に良いんですか？』ｷﾗｷﾗｵﾒﾒ

左馬刻｢おう、持ってけ(な、なんだよその理鶯と同じ目は)｣

銃兎｢(やっぱり可愛いな､､､)｣

左馬刻｢そんで魔剣つーのはこれだ｣

左馬刻さんが奥から魔剣と呼ばれる物を持ってくる

『確かに魔力は感じますね』

左馬刻、銃兎｢え、物からも感じられんのかよ｣

『魔法使いならこれくらいのことは出来ますよ』

左馬刻、銃兎｢そうなのか｣

『えぇ、でも魔剣に関してはまだ何も解明されていませんしね､､､』

銃兎｢これは王国の学者に一旦預けるか｣

『それが良いかと､､､そういえば理鶯さんは居ないんですか？』

左馬刻｢あー理鶯なら今仲間と街まで出かけてる｣

『そうですか、では我々はそろそろ帰りますね』

左馬刻｢おーよ、また来いよな｣

『えぇ、機会があればまた来ますね』

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文字数制限ﾝｪｪｪ､､､でも楽しいｨｨ､､､