意地悪したくなるのはなんでだ、、、? ページ13
銃兎side
俺とこいつは今日から2週間くらいの休みをもらった
そして彼が口を開く
A『そうだ、入間さん』と言った、俺は思わず
「銃兎でいいですよ、なんですか?」そう言ってしまった、彼が俺を下の名で呼ぶかは分からない
そう思っていると
A『え、、、じゃ、じゃあじゅ、銃兎さんで、、、』
「え、、、?」
呼んでくれた、俺の名前を、嬉しかった、
彼は少し動揺したように
A『あ、えーっと、、、その碧棺さんのアジトに報酬を渡しに行くのですが良ければ一緒に行きませんか?休みですし』
そういやそうだったなあいつらには協力してもらった借りがある、
「あぁ、そうでしたね、、、良いでしょう私も行きましょう」そう言うと彼は
A『ありがとうございます』と言いながらお辞儀をした
ふと、俺は
「あと2人のことも下の名前の方が良いかと、特に左馬刻は苗字で呼ばれるの慣れてないんですよ」と言うと 彼は、A『そうなんですか、、、やけにお2人のこと詳しいですね、、、』と俺は、「まあ、、、付き合いですよ、彼らとの合い方も少し悪かったですし」と言うと
彼は少し羨ましそうな目で見ていてこんなことを言ったA『へぇ、、、なんだがお2人が羨まし、、、』
羨ましいと言いかけた所で俺は彼に思わずキスをする
彼は驚いていて少しだったあとで
A『んっ、、、!な、なに、、、してるんですか、、、』と顔を赤くしながら言った
その顔はとても愛らしかった、
俺は「おやおや、顔が赤いですよ?フフッ」とニヤニヤしながら言うと彼は、A『なっ、、、誰のせいだと、、、!』と言った、動揺している姿はとても可愛かった、
しばらくすると彼は、A『ほ、ほら、、、は、早く左馬刻さん達のアジトにい、行きましょう、、、!』と俺に言った。
俺はあえて「動揺しているんですか?可愛いですね」と言う、彼は、A『も、もう、、、』と照れた顔で言った、
俺はどうもこいつのこととなると
意地悪したくなるようだ、、、
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なんだろう、青春書いてる気がしてきた、、、w
そういや今日学校でMr.Gと遭遇して誰かー!助けてー!って叫んだら同じ学年の男子がMr.Gを素手で取って逃がしててスゲー!ってなりました。
猛者っておるんやなあ笑( ^ω^)
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作者名:皇 蘭兎 | 作成日時:2024年1月15日 4時