おやすみ(※BLはいりまぁぁす) ページ12
Aside
王国、廊下にて
『そうだ、入間さん』
銃兎「銃兎でいいですよ、なんですか?」
『え、、、じゃ、じゃあじゅ、銃兎さんで、、、』
銃兎「え、、、?(呼んでくれた、、、!?)」
『あ、えーっと、、、その碧棺さんのアジトに報酬を渡しに行くのですが良ければ一緒に行きませんか?休みですし』
銃兎「あぁ、、、そうでしたね、、、良いでしょう私も行きましょう」
『ありがとうございます』ペコ
銃兎「あと2人のことも下の名前の方が良いかと、特に左馬刻は苗字で呼ばれるの慣れてないんですよ」
『そうなんですか、、、やけにお2人のこと詳しいですね』
銃兎「まあ、、、付き合いですよ、彼らとの合い方も少し悪かったですしね」
『へぇ、、、なんだがお2人が羨ましでs、、、んっ!?』
その時自分は一瞬何が起こってるのか分からなかった、
でも直ぐに何が起こってるのか分かった、、、
僕は銃兎さんに"キス"をされているのだと
『んっ、、、!な、なに、、、してるんですか、、、』(顔が真っ赤になる)
銃兎「おやおや、顔が赤いですよ?フフッ」ニヤニヤ
『なっ、、、誰のせいだと、、、!』
急にこんなことされたら誰しも赤くなるに決まってる僕は時々見る銃兎さんの本性が好きなのかもしれない、、、
『ほ、ほら、、、は、早く左馬刻さん達のアジトにい、行きましょう、、、!』
銃兎「動揺してるんですか?可愛いですね」
『も、もう、、、』
銃兎さんはズルい人だ、でもそんなところが良いのかな、、、
あれ、、、もしかして僕今銃兎さんに、、、、、、
"恋"してるのかな、、、、、、?
銃兎さんにキスされるのは、、、悪くなかった、、、むしろ、、、もっとして欲しかったな、、、
ーーーー ーーーー
おっす、おら蘭兎!
ごめんなさい。
気づけば50人くらいに閲覧してもらえてる、、、!
これからも頑張ります!
意地悪したくなるのはなんでだ、、、?→←毒島さんの手料理(イヤナヨカン、、、)
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作者名:皇 蘭兎 | 作成日時:2024年1月15日 4時