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みんなが飾り付けやお皿を準備中
私はリクエストの唐揚げを今から作る
A「さあ、やろう」
顕嵐「手伝うよ」
A「顕嵐、いつもありがとう」
顕嵐「向こう(飾り付け)人数多いしA1人で
この量作るの大変でしょ？」
A「いいの？」
顕嵐「もちろん」
顕嵐「てゆうか…鶏肉1パック多くなってない…？？」
A「誰か増やした？」
顕嵐「ハァ…だから量が多いわけだ」
A「気づかなかった(汗)」
顕嵐「どうする？これも入れる？」
A「うん誰かが沢山食べたくてこっそり増やしたんだよ」
顕嵐「優しいな」
顕嵐「作ろっか」
顕嵐と2人で唐揚げを作ってる
本当に何でも出来て優しい王子様なんだなぁ…
.
顕嵐「油気をつけて！」
A「えっ？」
パンッ
A「アッツ！」
顕嵐「大丈夫？」
A「あ、うん平気」
顕嵐「これで冷やして」
A「ごめん、ボーッとしてた…」
顕嵐「揚げてる最中なんだから集中しなさい笑」
A「はーい…笑」
顕嵐見てて火傷したなんて恥ずかしすぎる…
本人は気づいてないから良かったけど
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作者名：Ren. | 作成日時：2017年5月31日 12時
