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ハプニング⚠ ページ37

.注意…?





『さ、左馬刻?』



「………。」



『おーい…』



「……チッ」



『………。』


気まずい…。 何故こうなったか。



事の発展はほんの数十分前______。









『左馬刻〜』ガチャ

私は、スペアキーを鍵穴に差し込みドアを開け中へ
入った。



『…ん?あれ?鍵、開けたよね?』

確かに鍵開けたんだけど。閉まってる と思った私は
はっ とした。



『え、もしかして元から開いてた…?』

慌ててまた、鍵穴に差し込みカチャッと言う音とともにドアを開けた



『…なんか、緊張する。』

激しく鼓動している心臓を落ち着かせるように胸に
手を当て先へ進む。


ガタッ


『…………。』

ん?今物音がしなかった? え、したよね。 誰かいるの?
左馬刻は、仕事だって言ったから私以外いるはずないのに。


余りにも恐怖を感じた私は、その場から動くことが出来ずにいた。


『(怖い怖い怖いk)』トンッ


『ヒッ、ぎゃああああああああ〜!!!!!』ブンッ


「ゔゔっ!!」


あ、あれ? この声って。てか当たってる感触…あっ。



確認するために電気をつけると



「…おい、お前…何してんだよ。」


『oh…』


そこには這いつくばりながらドスの効いた声で唸っている左馬刻がいた。




そして、冒頭に至る。




『左馬刻、だって仕事って言ってたからいないと思ってて。』



「…あぁ?……無くなったんだよ、痛てぇ…。」



ほんとに痛そう。やっぱりあの時の感触は間違ってなかった。 申し訳ない。





左馬刻は、数十分は、ソコを抑えてる蹲っていた。
私はその左馬刻の背中を収まるまで撫で続けた。





それからと言うもの左馬刻の仕事の用事が無くなると
必ず連絡がくる。



もう、痛い思いしたくないんだな。
と思った。









❁⃘

更新遅れてしまいすみません。

テスト期間が終わったら再開する言ってたのに。
はい、サボってました。申し訳ありません。


てか、更新再開した内容が、ね、理解して下さった方は。 は?なにこれ と思われたと思います。

今後、左馬刻サマのキャラ崩壊は、ない…。と信じたい。



.

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よう(プロフ) - 更新ありがとうございます!!これからも楽しみにしてます!! (2021年8月10日 9時) (レス) id: 0618ef97d8 (このIDを非表示/違反報告)
Yura - 魔王様。コメント有難うございます! そう言って頂けると嬉しいです。 此からドンドン左馬刻出していきます^^ (2020年6月4日 19時) (レス) id: 81ae743257 (このIDを非表示/違反報告)
魔王(プロフ) - 左馬刻様がいっぱいーー!!めちゃめちゃ嬉しい!!かわいい!!ありがとうございますーー!!!щ(゜▽゜щ) (2020年6月4日 6時) (レス) id: 647071a1ea (このIDを非表示/違反報告)
Yura - らいふらいむ様。リクエスト有難うございます^^ キュンキュンして下さって有難うございます!! そう言って頂けると嬉しいです♪ (2020年4月27日 20時) (レス) id: 81ae743257 (このIDを非表示/違反報告)
らいふらいむ - きゅんきゅんする…(泣) リクエストで、“夢主ちゃんがいるとき、左馬刻様の事務所に他の組が乗り込んできたら“というシチュお願いしてもよろしいでしょうか…? これからも応援してます! (2020年4月27日 0時) (レス) id: 66e224bbaa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Yura | 作成日時:2020年3月27日 13時

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