あまく、にがく、はげしく 。《 Snow Man 》

げーむ。(〇〇だて) ﾘｸ ページ42

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今日はふっかさんの家でゲームをすることに。

夜も遅いからってラウはいない。


夜も更けてきた頃、何故か王様ゲームをすることになった。


ふっかさんの楽しそうな声がひびく。



「王様だーれだ！」


「…あ、俺じゃん」



阿部ちゃんが王様だった。

まぁ序盤だし、軽いのくるかな。




「じゃー、3番が4番にハグしよう！」

「3番おれー！」

「…4番俺やん！」



3番が佐久間くん、4番が康二だった。

佐久間くん勢いやばっ。笑

康二が支えきれてないよー。


まぁみんなお酒も少し入ってるし、弱い人はテンション高いのかなぁ。




「はーい、もっかい！ 王様だーれだ！」


王様…

…あ、俺王様だ。


「俺だ」

「うお、めーめー」

「ちょっと刺激強いのいけ！」


にやにやしたふっかさんに唆され、ちょっと焦る。


「ラウいないから多分大丈夫っしょ」


翔太くんも笑ってる。こわ。



「えー…じゃあ、7番が2番を襲う…とか」

「うわー！俺7番なんだけど！」


ふっかさんが7番。

2番は…


「…俺、2番」


まさかの舘さん。


「えっ、大丈夫っすか？ 舘さん」


自分で言っといて焦る俺。



「だーいじょぶ！ 王様の言うことは絶対なんだぞぉ！」


佐久間くんが野次を飛ばす。酔ってんなこの人。




「えぇ〜、舘さん襲うってどーやんの…笑」

「いいじゃんいいじゃん、涼太のそういうの見たことない」



「舘さんこっち向いて」


すると岩本くんが突然舘さんにキスした。



「…はっ？」

「え待って、なんか分かった」


それで何かが分かったふっかさん。



するとふっかさんが舘さんのことを優しめに押し倒して

口付けた。



「…はぁ、…なに、もう」

「舘さんなんか可愛い」


理解が出来ないとでも言わんばかりの表情をする舘さん。

俺もあんまり理解できないわ。



するとふっかさんは近くにあったお酒をぐいーっと飲んで、言った。



「お酒のせいってことにしとけば大丈夫」



…だなんて。



なにが大丈夫なんだか…





これから先何があったかはちょっとラウールの前では言えないや。







end.




====


まってごめんなさい！
私裏書けないですわ！
ほんっとごめんなさい！

今受け付けてる裏の表現が含まれてるリクエスト…

そのカップリングでの違う話になる…かも…()

すみません
夜中考えたんですけど上手く書けませんでした！

あと、申し訳ないんですがリクエストが沢山頂いてて

一旦締め切ります！！

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