【 stxxx 】 最年長のひみつ 。【 桃 】【 小スカ 】

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♡



さ ｢ んっ ､ ふ ､ っ …！ ｣

り ｢ さとちゃんゆれないで〜 ｣



結構頑張って我慢したけど
一向に理解してくれないみんな 。


だんだん近付いてくる限界に耐えるように
ゆさゆさ ､ と莉犬の上で腰を揺らす 。



揺れる度に たぷん ､ たぷん ､ と
膀胱で音が聞こえてくるみたいで 。



り ｢ あっ！！俺がいちばん！！！ ｣

さ ｢ ひぁっ！？ ｣


じゅぃ


さ ｢ はぅ ､ ｣



莉犬が画面に身を乗り出した拍子に
コントローラーを握った手が俺の下腹部を くいっ と押した 。



やばいやばいやばい …

ちょっとでた ､ まって ､ だめだめ … っ



さ ｢ んぅ ､ ぅ ､ りーぬ ､ ｣

り ｢ ん？もうげーむしないの〜？ ｣



もう抑えないと耐えられなくて
コントローラーを投げ捨てて ぎゅっ と抑える 。



正直いつもは “ おむつしてるし … ” ってどこかで気抜いてるから ､ 出しちゃうんだけど 。


今日はパンツだから ､
おむつみたいに吸ってくれないから 。



ぎゅぅ〜〜〜〜 と抑えるそこは
いつものふわふわした感覚がなくて
薄っぺらい布1枚の感覚に 急に不安になる 。



さ ｢ うぇっ ､ ねぇ ､ っ ､ おしっこ ､ っ ｣

こ ｢ さとみくんどうしたの〜 泣いてるの〜？ ｣

じ ｢ さみしくなったん〜？ ｣

り ｢ さとちゃん甘えんぼだもんね ､ いっぱい泣いちゃうもんねぇ ｣



よしよし ､ 頭を撫でられて嬉しいけど
今はだめだって ､ でちゃうよ 。


じゅ ､ じゅ ､


さっきまで腰を揺すれば波が去ったのに
今は腰を揺すった振動で 少しずつ出ちゃう 。


さ ｢ はぁ ､ はぁ ､ ｣


これ ､ このままだったら …



___『 おもらし 』____ 。



さ ｢ ひぁ … っ ｣


じょろろっ ､



｢ おもらし ｣ の単語を浮かべた途端 ､
さっきまでより多めに出ちゃって
慌てて これでもかってくらいに強く抑える 。


… 漏れて ､ ないよね？



バレないように ズボンの中に手を入れて
そぉ〜 っとパンツを撫でた 。


さ ｢ ぅ ､ ｣


びしょっ と濡れた布が触れる 。



… これ ､ もう漏らしてる ､ よね …？

いやいや！まだだから！！


パンツから手を離してズボンに触れれば
まだ濡れてないことに安心する 。



はやくっ ､ おしっこ …！



頭の中なんてもう ｢ おしっこ出したい ｣ しかなくて ､ 余計に尿意が高まる 。



じくじく ､ 膀胱が痛くて


さ ｢ うぇぇぇん … っ ｣


もうだめ 。動けないもん 。



♡

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