少女(10歳)は神様でした。 (ページ2)

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ねぇ、ここはどこですか。ページ2

痛い、痛い、いたい、イタイ、ゼンシンガ、トテモイタイ。

パチッ

私は目を開けた。

私の下は金色の花畑、周りは暗い。

今の私はこんがらがっている。

例えるなら？……多分親に怒られた時や先生に怒られた時とかみたいに頭が真っ白になる感じだとおもうよ。

『とりあえず、立てるかな。』ズキッ

『やっぱ痛い…』

？1「ねぇ、君大丈夫？」
？2「もしかして立てないのかい？」

『うん…』

？1「よし！手伝ってあげるよ」
？2「あぁ、そうだね相棒」

彼ら？いや声的に緑の服の子は声のトーンが高めだったから女の子か？水色の子は分からなかったけど、あの子も声高めだったから女の子かな。

まぁ、あの子達のおかげで私は立てた。

それから私の傷を驚いていた。

ここで小話
フリスクは心と口調は男の子よりで、性別は女の子です。
あとキャラちゃんは本家通り女の子です。

『そういえば、貴方達の名前は？』

「僕はフリスク。」

「私はキャラ。」

『私は、リンハだよ、よろしく。』

「「よろしく」」

しばらくして___________

キャラ「…リンハ、家はどこにあるんだい？」

『家？家なんてないよ？』

しばらく無言___________

フリスク「…もしかして___地上から落ちてきた？」

『うん、そうだけど…』

すると急に2人がコソコソ話みたいなのを始めた。