12話 ページ25
ｼﾞｬﾐﾙ『本当に大丈夫なんだな？』
「そんな言わなくてももう大丈夫ですって。俺は王族でもないただのNRCの1年生ですから」
ｼﾞｬﾐﾙ(ただの！？？いや、ただの1年だったらオーバーブロットなんて起こさないだろ！？？)
✧• ───── ✾ ───── •✧
【S.T.Y.X.タルタロス−非常階段】
ｼﾞｬﾐﾙ『...第6層につきましたね。地図が正しければ、この先に””
第6層......オクタヴィネルの制服が長袖とはいえなんか寒いな。さっきよりも体温が下がったのだろうか？まだエイセツシティの方が寒いけど
ﾚｵﾅ『おい』
ｼﾞｬﾐﾙ『なんですか？また文句でも？』
ﾚｵﾅ『違う。......寒すぎる』
良かった、レオナ先輩も同じ意見ならきっと温度が下がっているんだろう。何も良くないが
ｼﾞｬﾐﾙ『はあ？確かにここは寒いですけど、それは今に始まったことじゃないでしょう』
ﾚｵﾅ『下からの冷気だけじゃない。どんどん風が強くなってきている......なにかいるぞ』
なにか......一応マジカルペン握っておこう
ｼﾞｬﾐﾙ『なにかって......』
！
ほんとにいるとは...流石にこれには驚いた
ｼﾞｬﾐﾙ『うっ！なんだこの突風は！！風に氷が混じってる......まるで吹雪だ！』
お〜とうとうエイセツシティと同じぐらい寒くなった。これはもって数時間だな......その前に体力尽きそう
[オオオオオオーーーーー......]
ﾚｵﾅ『くっ、どんどん風が強くなる......それにこのうめき声......！ 来るぞ！！』
な、何だ、コイツ......デカイしめちゃくちゃブロットの匂いが強い気がする
背中のトゲトゲとかアローラ地方のサンドパンみてぇだな。サンドパンぐらい可愛ければ良いのに
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マニ。(プロフ) - ライさん» ✉️。有難うございます！あのボードに返事送りましたのでボードの返事お待ちしています😊💝、ライ様😊 (12月20日 14時) (
レス) id: b32654e3a5 (このIDを非表示/違反報告)
ライ(プロフ) - マニ。さん» こちらこそ、こんにちは！面白いと思っていただけて幸いです✨✨ボードでの会話は大歓迎です！ (12月19日 22時) (レス) id: 539c5da26a (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ✉️。こんにちは、面白いです。もしよろしければボードで会話したいのですが宜しいですか？💦、お返事お待ちしています！これからも更新応援してます😊 (12月19日 22時) (レス) id: b32654e3a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ライ | 作成日時：2023年12月15日 21時
