【pkmn】ゴースト使いのチャンピオンは異世界へ【twst】

錬金術 ページ28

｢魔法とかあんま使わないから下手なんだけど念じてればできるんだよね？｣

ｴｰｽ『そうだけど。つーか魔法あんま使わないとかどんな生活してんだよ』

｢別に魔法なんて使わなくても生活は出来んだろ｣

ｴｰｽ『うわ有り得ね〜』

それだけで有り得ね〜とか言う方が有り得ないだろと言いたくもなったが喧嘩になり先生に怒られるのは嫌なので口を噤んでみた

｢そう？慣れてないから失敗したらごめんね｣

魔力を込める......込めるってどんぐらい？それに今使えてんの？

ｴｰｽ『！へ〜お前の魔法。めっちゃキレーじゃんって！？？ちょ、おい！入れすぎっておい！』

｢え？あ、ヤバいじゃん。クルーウェル先生help！！！｣

ｸﾙｰｳｪﾙ『Badboy！もう少し魔力を込めていれば爆発していたぞ。気をつけろ！』

｢すみません｣

結局怒られるんだったら喧嘩しても変わんねぇじゃん

ｸﾙｰｳｪﾙ｢それにこれは課題のものとは違う魔法薬だ。できるまで補習といこうじゃないか｣

うわ、めんどくさ。今日モストロラウンジでバイトが入ってるのに。彼ら遅刻に厳しいから

ｴｰｽ｢うーわ、お前のせいで怒られたし補習になったじゃん｣

あの子たち教室待機にしといて良かった。あの子たちこの発言聞いたら絶対手出してるし

まぁ俺のせいではあるから早く終わらせてこれ以上怒らせないように彼と別れよう

｢補習付き合わせちゃってごめんね｣

ｴｰｽ｢明日の昼飯奢ったら許してやらんこともない｣

明日の昼奢る...？エースの食べるもの全て...？数日分の俺の食うもんなくなくなるよ？元の世界のお金なんて使える訳ないし。補習付き合ってくれるなら仕方ないか

｢分かった。明日は俺の奢りね｣

疲労→←ハートの首輪

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