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ｼﾞｬﾐﾙ『それじゃあ始めるぞ』
髪の長い先輩の合図と共にタイマーの音が鳴った。地味に煩くてボールを落としそうだったけど何とかドリブルにもっていった
ﾌﾛｲﾄﾞ『ブラックモーリーちゃん♡』
ちょっと待ってフロイド先輩突っ込んでくるじゃん！？？ディフェンスじゃねぇの！？？？
ｼﾞｬﾐﾙ(1on1になってないじゃないか。まぁフロイドの機嫌を損ねるのは厄介だしここは黙っておこう)
あ、こっちに突っ込んでくんならあっちに避けりゃ良いじゃん。そう思いながら左に避けると案の定あの勢いのまま右側に先輩は行った
ただ全体的に大きいため詰めるのも速い訳でめっちゃ速いスピードで後ろから追ってくるのが分かった
ファイアローとかサメハダーが襲ってきたときみたいな感覚なんて久しぶりすぎるな
｢ほんとサメハダーみてぇ.........｣
フロイド先輩とか絶対天才肌だし彼に１回やったことをもう１回できるかと言われたらできないに決まってるとか悩んでるとボールをとられた
攻勢逆転ってわけか。まずは追いつかなきゃ
ちゃんと息吸って.........行くぞ。後、足音は基本聞こえねぇように
後......少し......よしっここなら.........
｢せ〜んぱい♡｣
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ライ(プロフ) - 雪見大福さん» コメントありがとうございます！楽しみにしてくださるの純粋に嬉しいです。ありがとうございます！ (10月2日 23時) (
レス) id: de12491e4c (このIDを非表示/違反報告)
雪見大福(プロフ) - これからも無理せず頑張ってください！楽しみにしています！ (10月2日 17時) (レス) @page41 id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ライ | 作成日時：2023年9月10日 17時
