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アズール『話が脱線しましたがそろそろ""お話""しましょう』

「えぇそうしましょう。時間は有効的に使ってこそですから」

✧• ───── ✾ ───── •✧

VIPルームでかいし綺麗すぎない?お話するのには充分なんだけど広すぎてある意味ゆったりと話できないじゃん

でもパルデア地方の面接の方がまだ圧があったな〜。あの子真顔やったし喋ったらめっちゃ愉快な人だったけど
そういえばヌオーそっくりのドオーって子可愛かったな。あれで地面と毒とか良いじゃん

「ここに書いてるのが契約内容で合ってます?」

アズール『えぇ合ってますよ』

めっちゃ胡散臭い笑顔〜それで緊張感が消えるとお思いで???結構消えるんでありがたいけど

「モストロ・ラウンジで働くってのは正社員としてですか?」

アズール『僕はアルバイトでも構いませんが正社員の方が儲けはありますよ』

稼げるとか魅力的だし何よりアイツらのご飯の予備も用意できるし何より相棒の予定だったフォッコが回復できる何かを買えるかもしれない

正社員として働く...人が多い時は本当に重労働にはなるかもしれない。ただあの子たちの分の正社員じゃなきゃ生活は厳しいしな

「正社員じゃなきゃ生活は厳しそうですから...ただアルバイトで仕事を覚えてからでも大丈夫ですか?」

アズール『えぇ勿論。ちゃんと働いて下さるのなら誰でも構いませんよ』

「それなら良かったです」

ただもしここが休みだったとき多分給料は出ないから割とタヒ活問題になっちゃうけどその時はどうするべきなんだ?

流石に回復アイテムや木の実が沢山あるからって限度はあるし......木の実は植えりゃ育つから良いか

アズール『なにか浮かない顔をしていますが言いたいことでも?』

「特に言うほどでもないと思いますがアイツらの食費にどのぐらい使うんだろうなと思っていて」

まぁ事実やからな。そんなんしゃーないやろ?

アズール『確か6匹いるんでしたもんね。ゴーストって食べなくても大丈夫じゃないんですか?』

「そうだったら良いんですがあの子たち普通にお腹空くみたいで。ヤミラミは鉱石が安ければ絶対食べてくれないですし」

アズール『高ければ良いってもんでもなさそうですが』

「そうですね。楽できるよう部活と両立して頑張らなきゃないと」

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ライ(プロフ) - 雪見大福さん» コメントありがとうございます!楽しみにしてくださるの純粋に嬉しいです。ありがとうございます! (10月2日 23時) (レス) id: de12491e4c (このIDを非表示/違反報告)
雪見大福(プロフ) - これからも無理せず頑張ってください!楽しみにしています! (10月2日 17時) (レス) @page41 id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ライ | 作成日時:2023年9月10日 17時

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