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貴方の音色に恋い焦がれページ2

高校生、軽音楽部パロ。
淳太くんがだいぶキャラ変してます。

・中間淳太
名門音楽一家『中間家』の長男。幼少期は『出来損ない』として扱われていたが、あるときその才能を開化させ、『怪物』と呼ばれ他を圧倒するようになる。音に色や感情を感じる特殊な聴覚感覚と絶対音感を持つ。ピアノ、ギター、サックス、ヴァイオリンなどあらゆる楽器の国際コンクールに出場し、優勝している。圧倒的な音楽の才能を持つ。また努力家であり、学業以外のほとんどの時間を練習して過ごす。
幼少期は才能が開化しておらず凡庸であり、また弟が優秀だったため『出来損ない』として冷遇されていた。しかしあるとき才能が開化し、圧倒的な実力を持つようになる。１日のほとんどを楽器に触れて過ごすが淳太にとって音楽は楽しいものでは全く無く、また自らの価値は音楽の才能しかないと思っている。優しく人当たりの良い性格で常に微笑んでいるが上辺だけであり、この世のありとあらゆる物事をどうでもいいと感じている。幼少期の名残で他者から罵倒されたり、暴力を振るわれることに抵抗が無く、痛みに鈍い。濵田・桐山は幼馴染み。

・濵田崇裕
軽音楽部部長。淳太の幼馴染み。
優しく温厚。アコースティックギターの名手であり、コンクールで優勝したことがある。淳太が『出来損ない』として扱われていた頃を知っている。『怪物』と呼ばれるようになり、常に微笑むようになった淳太に違和感や不安を感じており、淳太を案じている。淳太の才能が開化するにつれ疎遠になってしまうが、以前のように淳太と関わりたいと思っている。

・桐山照史
軽音楽部副部長。淳太の幼馴染み。
兄貴肌で豪快。三線など沖縄民謡や楽器が得意。淳太が『出来損ない』として扱われていた頃を知っている。『怪物』と呼ばれるようになり、感情を出さなくなった淳太に違和感や不安を感じており、淳太を案じている。淳太の才能が開化するにつれ疎遠になってしまうが、以前のように淳太と関わりたいと思っている。

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