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初めてだった。








こんなに誰かを好きになったのは、初めてだった。






雨が降る街


夜明けは要らない





夢は要らない


嘘が欲しい










どうか、この夜が明ける前に


雨が止んで、星屑が溢れて



私に、結末が訪れますように









執筆状態:完結





















 

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作者名:. | 作成日時:2016年3月25日 20時

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