どう足掻こう。「天然系お姫様のせいで退部危機な私」【ハイキュー！！】

偶然・２ ページ47

はい。
及川和花だお☆
状況説明入りまーす。


２１時
↓
及川まりあに呼び出される
↓
ボイスレコーダー足グシャ←イマココ☆(・∀・)


うわぁぁぁぁぁぁあにろ先輩の形見ぃぃぃいいいい！！！！！←

ちょ、待って死ぬ死ぬ死ぬ！！！
何！？
怖い！！！
ヤンデレなの！！？





まりあ「見ちゃったの」





何を！？
幽霊かな！！？





まりあ「けんじ先輩にコレを貰ってるとこ、研磨と仲良くしてるとこ、鉄朗と手握ってるとこ、京治と仲良くしてるとこ、とおる先輩にお姫様抱っこされてるとこ、ぜーんぶ」






私のストーカーかな！！？
あと黒尾さんの手握ってないし！初代顔面バリボーの事も初耳なんだけど！？





まりあ「何で？

何で私を虐めるの？

もう傷つきたくないの！！」





被害妄想携帯女子(笑)





『私はアンタを虐めてないし。虐めてもメリットないし。

他人にした事は自分に返ってくんだよ。人を傷つけたら自分も傷つくに決まってら。


…私は、先輩の、青葉城西のバレーボールを邪魔して欲しくないだけ』





まりあ「綺麗事なんて聞きたくない！そんなの建前に決まってる！！

自分を護る為にバレーを利用してるだけ！！！」





『そっくりそのままお返しします。
アンタの過去なんて知らないし』





まりあ「私は愛される人間なの！！」





そう叫ぶと同時に、カッターを取り出した及川まりあ。


カッターパイセン、今日も輝いてますね！！
ちょ、何でこっち来るんですかパイセン！！
え、パイセンの裏切り者ぉぉぉおおおお！！！(？)

偶然・３→←偶然

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す