ハリボテのお城・３ ページ18
ｉｎ食堂。
『では、また後で』
黒尾「え〜、一緒に食べよ〜よ」
『ちょっと説教行ってきます☆』
黒尾「アッハイ」
隣に居た研磨先輩がバイバイと手を振ってくれた。
すみませんと会釈し、伊達工の机に向かう。
『ハーイにろさんお借りしまーす』
茂庭「あっ、さっきの。どうぞ(ﾆｺｯ」
二口「え"っ茂庭さん」
にろさんの文句は無視しながら首根っこを掴んで引きずる。
『木兎ー！！木葉ー！！』
ハイッ！？と反応した二人にこっちと手招きする。
恐る恐る近付いて来た。
『いただきます』
あの…和花サン…？と隣から聞こえる。
木兎さ…待って！！上目遣いヤバい！！！
破壊力ヤバい！！！！！(語彙力)
『いや…ちょっと言い過ぎたかなって…』
あんだけ言っといてなんだけど、ちょっと…ね。
３人と目を合わせない様に目線を伏せる。
二口「…ぶっは！何それ！ｗｗｗ
お前ツンデレなの！？ｗｗ」
二口さんはにろさんからにろに降格したよ！ヤッタネ！
木葉「や、俺らも悪かったよ」
木葉さんはゴメンと苦笑した。
木葉パイセン、もしかして木兎さんに振り回されてた感じ…？
そうとは知らず、本当に申し訳ございませんでしたァァァアアアア(心の叫び)
木兎さんは木兎さんだよね。
にろ「そういやあ…」
『何だよにろ今私は木葉パイセンの偉大さに感服してんだよ』
木葉「普通に嬉しいｗ」
にろ「俺そういう扱いなのな…
和花お前、まりあと同じだよな？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1017人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
朝凪来夢(プロフ) - 顔面偏差値−58さん» まさかのマイナスｗｗその考えはナカッタ…！！まあつまり平均をー100にしてって事ですね分かります(･∀･)全然大丈夫ですよ！頑張ります！ (2018年9月8日 21時) (
レス) id: d37838c31b (このIDを非表示/違反報告)
顔面偏差値−58 - 間違えて二回打ってしまいました。申し訳ありません。これからも更新頑張ってください！ (2018年9月8日 20時) (レス) id: 6ab73f8688 (このIDを非表示/違反報告)
顔面偏差値−58 - ↑これマイナス58なw (2018年9月8日 20時) (レス) id: 6ab73f8688 (このIDを非表示/違反報告)
顔面偏差値−58 - ↑これマイナス58なww (2018年9月8日 20時) (レス) id: 6ab73f8688 (このIDを非表示/違反報告)
朝凪来夢(プロフ) - 顔面偏差値−58さん» やばすｗｗ顔面偏差値高いですね((キモい (2018年9月8日 7時) (レス) id: babb22cfda (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆるり | 作成日時：2018年8月9日 21時
