天パボーイ ページ5
銀時「ちょっと多串くーんウチの看板娘口説かないでくれる?」
ゲッと明らか嫌な顔をするマヨ。
俺も嫌だわ。
土方「別に口説いてねぇよ」
『あ、銀ちゃん!』
こちらに気付いて微笑むA。マジ天使
銀時「よォ」
こちらに気付いて殺気を出す沖田君。
沖田「旦那ァ俺のAがお世話になってるそーで。」
銀時「すごい”俺の“ってとこ強調したね。」
沖田「Aは真選組に入る。つーことは真選組のものになる。と、言うことは結果的に俺のものになるんでィ」
銀時「いやーAだけはやれねーな大事な看板娘なんでね」
俺と沖田君の間に火花が飛ぶ(様に見える)
『ま、まぁまぁ落ち着いて。』
『ね?ね?』と沖田君を落ち着かせようと必死になってる
そんな優しすぎるAに
何故かイライラする
なんで俺を見ない?
なんで沖田君を見る?
俺より沖田君が、アイツが
好きなの?
Aの
映ってないの?
そんな女々しい考えが頭を一杯にしてる俺を置いて話は進んでいく
『とーにーかーくー、俺は万事屋なの!真選組には入らない!!』
沖田「でもっ」
『でもじゃない!』
むくれるAに最終的に沖田君は折れ、渋々了承した。
一日一回必ず連絡すると言う約束で
どんだけ過保護なんだよ!!!!!
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弐々 - Madelynさん» コメントありがとうございます!嬉しい限りです。返信遅くなってすみません (2018年9月9日 14時) (レス) id: 907423bab0 (このIDを非表示/違反報告)
Madelyn(プロフ) - 原作か、オリジナルがいいです!更新頑張って下さい!待ってます。夜遅くにすみません。 (2018年9月8日 21時) (レス) id: 8cd735983f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:弐々 | 作成日時:2018年8月13日 15時