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そして7人分の烏龍茶をトコトコと歩きながら持ってきてくれた店員さん。
お名前聞いてみたいな。
結構美人だし…
片「あの…」
?「はい?」
片「お名前聞いてないなって思って…」
?「あっ!忘れてました！私の名前は星野Aです!よろしくお願いします!」
片「Aちゃん!いい名前ですね!」
星「そんな事言われたの私初めてです⁄(⁄ ⁄•⁄-⁄•⁄ ⁄)⁄」
えっ?何この子めちゃクソかわいいんだけど…
てか、クールっぽいのにめちゃめちゃかわいいじゃん。
やばい。
可愛い。
星「えっーと?あの、その…」
片「ん?どうしたんですか?」
星「あのお名前…」
片「あっ!えっと俺の名前は片寄涼太って言います!」
星「片寄さん!珍しい名字ですね!」
GENEメンバー(俺以外ね。)が烏龍茶を吹き出した。
もしかしてこの子俺たちの事知らない?
もっと活躍しなきゃだな…
星「えっーと?私何かやらかしました?」
GE「いやいや何も。」
星「本当ですか？良かったー!」
いちいち反応可愛いかよ。
やべぇ。
一目惚れかも…
？「Aーこれ運んでー!」
星「はぁーい!」
そう言ってまたトコトコと歩いてキッチンまで向かった。
白「やっぱりまだ俺らのこと知らない人はいるんだね。」
片「うん。そうだね。もっと頑張らないと!」
GE−片「おう!」
小「そういえば俺たちマスクとか外してなくね？」
GE−小森「あっ!」
隼の一言でみんな気づいて一斉にマスクやら帽子やらを取った。
すると…
星「お待たせしましたー!オムライスとスパゲティーとカレーと煮込みハンバーグとシーザーサラダと唐揚げです!」
GE「ありがとうございます!」
星「ん？あれ？ん？あれれ？」
片「どうかしたんですか？」
星「なんか皆さんどこかで見た事ある気がして…」
GE「ｷﾞｸ」
星「んー？あっ！佐野玲於!」
GE「ｷﾞｸｷﾞｸ」
星「あー！GENERATIONSの人だ!!!」
GE「……………」
文字数が…
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作者名：R_s | 作成日時：2020年12月15日 11時
